檜佐木修兵伝説(^▽^;)

あたいと秋里の中でルキア奪還編の頃からずっと信じられてる『仮想伝説』が有る。
題して『檜佐木修兵伝説』。
特段『銀河英雄伝説』みたく宇宙規模なモノではない。
要は檜佐木先輩は中途半端な田舎の出身者だというお話（笑）。

家族構成は、父　母　姉　修兵　の四人。
都市部とド田舎の中間あたりに家が在る。
兼業農家。
父ちゃんは町役場勤務。
定時に仕事を終え夕方六時には家にいる。
母ちゃんは基本農業。
でも農閑期には近所のスーパーか食品加工工場でパートしてるよ。
姉ちゃんは元ヤンキー。
ヤンキーの旦那と十代で結婚したが直ぐに出戻り。
近所のコンビニやらＧ・Ｓでバイトして、すぐ常連客と恋に落ちては別れるを繰り返してる。
母ちゃんのカレーには何故か小芋と金時人参と蒟蒻が入ってる。
カレーの色は間違いなく茶色ではなく黄色い。
そして毎年、母ちゃんと姉ちゃんと修兵は冬になるとフィギュアスケートにはまる。
夏場はまるでそんな事無かったみたいに過ごすが、冬は熱狂的にフィギュアスケートをТＶで見る＆応援する。

今までは三人そろって高橋大輔をオフィシャルなタオル掲げて応援し続けてたが、一昨年あたりから母ちゃん姉ちゃんは羽生君ファンへと転んだ（笑）。
ソチ五輪でも修兵はたった一人で高橋さんを応援し、母ちゃん姉ちゃんは羽生君の金メダルに狂喜した。

ちなみにワールドカップ時には檜佐木先輩はサッカーファンになって、れんぢやイヅルと熱く応援しているよ（笑）。