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灯【NEW】

秋里とあかりままんの部屋。

毎年年末恒例の京都遊び その1

2024-12-18 15:12:19 | 万城目作品

今年も毎年恒例の年末京都遊び
お正月や年末にご挨拶にお渡しする味噌やらお漬物の買い出しがてらブラブラ歩き
今日は暖かそうやな・・・とか思い立ったらそのままダウンの下は普段着にベレー帽で電車に乗って、お昼頃に出町柳駅に到着
(今日は服装気にする店には行かないしね)

加茂大橋からデルタを望む
この日は気持ち良いお天気でした
12月の半ばまでの平日の火曜日は観光客が少ないって見越してエサクタ!でした
しかも観光名所や中心部には全く行かないからね
ほぼジモッピと大学生だけが道を歩く風景は気持ち良い
本来は友人と京都に数日前に行く予定だったのですが彼女が風邪をひいたので、お気楽気ままぶらり旅です
買い出しついでに万城目学さんの『八月の御所グラウンド』のミニ聖地巡礼も兼ねました
着いたのが丁度昼どきだったので『八月・・・』の中で主人公朽木君と留学生シャオさんが何度も御飯を食べるセカンドハウスさんへ

学生さんや地元のチャリママズ&お子ちゃまで店内は私が入った直後に満席

シャオさんが食べたアサリとキノコのパスタを食べるのが聖地巡礼のセオりーなんだろうけど、季節限定の言葉に負けて

豚肉としば漬けのミゾレ和えパスタにサラダ&コーヒーにしてしまった
値段が安く普通に美味しかったです

食後はやはり御所グラウンドへ
店から歩いてすぐだしね
平日火曜日の御所グラウンドは、この広い空間私ひとりで貸し切り状態
空気が気持ち良い
自転車に乗った栄ちゃんに会えそうな静かさ
本の表紙や中表紙のまんまの風景がそこにはありました

グラウンド脇の紅葉もとても美しい
ゆったりのんびりと『八月の御所グラウンド』ならぬ『十二月の御所グラウンド』を満喫いたしました

(その2に続く)

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6月のぶりぶりぎっちょう その2

2024-07-06 15:51:21 | 万城目作品

あの後、一気に読了した
ネタバレせんように思ってるけどイラストで解るし、普通に小学生時代に社会科の授業を受けてた人間なら、登場人物の名前だけで解るよねv
前の御所グラウンドと同じく2話構成です

『3月の局騒ぎ』
京都市内の女子学生寮のお話
ある程度京都をご存知の方は、大体どの建物をイメージされたのかあたりがつきますよねv
御所グラウンドの『12月の都大路上下ル』とリンクされてます

『6月のぶりぶりぎっちょう』
やはり万城目作品の『鹿男・・・』や『プリンセス・・・』の近畿2府1県にある(大阪・京都・奈良)女学館がある世界観です
これって多分、少し前にFテレビに万城目さんが盗まれた例のあのお話ですよね、きっと
登場人物のお名前だけで展開は予想できるんですが、私は万城目作品の優しい着地点がいつも大好きです
しかしながら久し振りに歴史人物あほ絵を描いたな
大河ドラマ『麒麟が来る』の吉田鋼太郎の松永様や

『青天を衝け』の草彅慶喜以来じゃないかな(笑)

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6月のぶりぶりぎっちょう

2024-07-05 02:41:52 | 万城目作品

先月末に発売された万城目さんの新刊。
雨だったり暑さがとんでもなかったりで書店に買いに行きそびれてたのを、やっと購入。
今日は楽しんで読むとしますv。

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丸善でお買い物

2023-11-01 02:57:24 | 万城目作品

昨日はチャリに乗って書店へ。
我が家の一番近くにある書店はTSUTAYAなんですがココは小説の種類が余り置いてないので、もう少し離れた丸善へ。
万城目さんの新作を買いました。
万城目作品、とっても大好きです。
今日から読み始めます。

ついでに来年の手帳も買ったよ。
マンハッタナーズのん。
年末にコレで慌てて買わなくても済みました。
新しい手帳を買うと、ああ今年も終盤やなあ・・・と実感します。
あと2か月で正月が来るなんて・・・・。
最近1年過ぎるのがめっちゃ早いなあ・・・と感じます。
小学生時代は、1年ってもっと長かった様に思ってたんですがねえ(◎_◎;)。
齢取ったんやね・・・とつくづく実感(笑)。
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鴨川ホルモー

2021-05-04 12:51:46 | 万城目作品

毎年、葵祭の頃に読みたくなるのが、万城目学さんの『鴨川ホルモー』。
京都の大学生の阿呆で不思議な青春群像劇。
歴史やら風水やらごった煮のゲームを京都内に在る4つの大学が競い合うと云う・・・。
こういうのん、大好きです。
もう何回読み返したか解らんくらいに楽しめる一冊です。
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