灯【NEW】

秋里とあかりままんの部屋。

松永鋼太郎(笑)。

2021-03-07 15:11:37 | 麒麟が来る

うろ覚えで、麒麟が来るの松永さんを3分で描いてみた。
色々間違ってるけど、おおよそOKラインかな?。

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麒麟が来ちゃった 最終感想 (≧▽≦)

2021-02-25 16:26:29 | 麒麟が来る

『麒麟が来る』が、先日の総集編で終了しましたね。
帰蝶殿にナレーションさせるとは、ナイス選択でした。
川口さん、急なオファーだったけど一年間頑張りましたね。
男前な(道三譲り)帰蝶殿、良かったですv。

さて、今回の大河『麒麟が来る』は久々に毎週欠かさず見る程に面白かったです。
今迄の大河のこの時代を描いた作品は数多ありましたが、光秀や信長や秀吉、家康サイドだけでなく、朝廷や足利サイドまで広く、架空の駒ちゃんやらいろは太夫を置くことによって描かれていた今作は、本能寺の変を多面的に見ることが出来ました。
今までの本能寺の変前後を描いたドラマで、将軍様やら正親町天皇や近衛先久をここまで出したのって多分初めてでしょうね。
ココを描いた事によって、凄く色々物語の幅が出て面白かったです。
キャスティングもどなたもドンピシャでした。
世の流れを俯瞰的に見れる目と頭脳を持った、気高く美しい玉三郎さんの正親町天皇は素晴らしかった。
向井君の若き将軍様の瑞々しさ、滝藤さんの武士になり切れない将軍様も切なく良かった。
鋼太郎さんの松永様、もっくんの道三様は鮮烈でした。
初期に出てた伊藤ちゃんの道三ジュニアも良かった。
三渕細川兄弟を演じた谷原さん真島さんも良かった。
蔵ちゃんの演じた秀吉は、明るさの影にある暗い部分(出自のコンプレックスやら上昇欲)が実に見事でした。
ユースケ・サンタマリアの朝倉様も素晴らしかった。
奏てぃの先様も似合ってた。
風間君の家康も闇を背負ってて良かった。
村田さん、小朝さん、鶴ちゃんもイヤラシイ人物を見事に演じてた。
尾野さんの演じるいろは太夫、麦ちゃんの演じる駒ちゃん、架空の人物が実在の人物に絡むのはさぞかし難しかっただろうけど素晴らしかった。
お二方とも実力派なので違和感なく見れました。
そして何より染谷将太君の演じた信長!。
素晴らしかった!。
今まで演じられた信長の中で一番大好きだったv。
「是非もなし」を口にした時の表情はきっと大河史上に残るよv。
これを見た時、私はこの一年『信長と光秀のある意味恋愛感情に近い愛憎』を見たのだな・・・と思いました。
最後の、笑ってる様な泣いてる様な死に顔が切なかった。
あ~、終わっちまった。
只今私は麒麟ロスです。

今月から始まった新しい大河『青天を衝け』は草彅剛君の演じる慶喜が楽しみやわ。
面白くなるかどうかは彼次第だと思います。
頑張れツヨポン(≧▽≦)。





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麒麟が来ちゃった(年末に思い付いたしょうもないネタ)

2021-01-21 15:47:14 | 麒麟が来る
昨年末に掃除してる時に浮かんだ阿呆なネタ。
松永殿描くのがメンドくなったので、画像使った。
万が一を考えてタイトル書いて挟んでいます(笑)。
ホンマ阿呆な妄想ばっかり浮かぶ私の脳内やで(◎_◎;)。









たまたま私が年末に買ったお掃除用の重曹がミヨシだった・・・というだけの事だよ(笑)。
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今週の麒麟が来ちゃった(´▽`*)

2021-01-18 17:16:43 | 麒麟が来る

今週の『麒麟が来る』。
正親町天皇を演じる玉様の美しさにもってかれた。
所作も美しいし、何より内側から輝いておられた。
十兵衛を呼び、『月と桂男』を語る帝様。
平安時代から日本に伝わってるこのお話の『桂男』に例えておられるのはいったい誰の事か?。
栄華を誇り散っていったモノノフ達の事か?。
今、その境地に登ろうとしている信長か?。
それとも十兵衛の事か?。
その昔、身分違いの駆け落ちをやらかした在原業平を桂男に例える例もある。
業平イコール美男子。
十兵衛も伝えられてる肖像画を見る限り美男子。
(美女と言われたガラシャのお父さんですものねv。)
そして桂→カツラ(笑)。
十兵衛は薄毛で着け毛だった史実もあるしね。
私は桂男イコール十兵衛説を推しますよv。
そして今までの流れからして、きっと今回の大河は光秀生存説を採るんじゃないかと密かに思ってます。

しかし蔵ちゃんの秀吉イイですねv。
秀吉像がちゃんと出来てます。
情があるけど、冷血で上昇志向。
あと数回で終わるのがもったいないなあ・・・。
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先週の麒麟が来ちゃったv。

2021-01-17 15:27:09 | 麒麟が来る
いやあ、吉田鋼太郎さんが松永さんを演じられるのが解った時から、
「ナイスキャスティングv。彼なら平蜘蛛抱いて華々しく爆死出来るわ!。」

思ってました。
今回はその松永殿の最後の回でした。
でも爆死では無く、自死。
うん、きっと爆死は松永伝説で実際はこっちなんでしょうね。
しかしそんな爆死待ちしてた方々の期待以上に『鋼太郎さん松永』は素晴らしい終わり方を見せてくれました。
そして、その死にざまは何より十兵衛(光秀)の心に爪跡を残すという・・・。
子供の時に父を亡くした十兵衛にとって『美濃のお父さんイコール道三』、『西のお父さんイコール松永』だったのじゃないかと思わせる展開でしたね。
吉田鋼太郎の演じた松永は、お茶目だけど抜け目なく、でも下品にならない、素晴らしい松永でした。
お疲れ様でした(≧▽≦)。
一方安土では、信長が山の頂だけを見て来て辿り着いた地位、その後の空虚さと脅えにさいなまされ、帰蝶は城を去ると言い出す。

メッチャ無駄に広いわ、大広間Σ(・ω・ノ)ノ!。
腹の底から怒鳴らな、会話でけへん広さやわ(笑)。
この距離でよくぞ十兵衛の嘘を見破ったな、信長殿(^_^;)。
っていうか、観察というよりノブちゃんはヒラメキ派やからなv。
帰蝶はきっとそんなノブちゃんがめんどくさくなったんじゃろな。
全部十兵衛に丸投げしようとしちゃう。
素敵ね、帰蝶さん、バッサリねv。
「お待ち下され帰蝶様、城に来るのに山登りがメンドイとか、そんなご無体な!。
 山登りはここしばらく前から庶民の女子の間で美容と健康に良いと流行していて、山ガールなるものも登場しておりますぞ。」
史実で十兵衛はカツラ付ける位の薄毛だったらしいんですが、ソレよく解るわ。
次々次々・・・・そらハゲるわ十兵衛(笑)。
頑張れ十兵衛!。
本能寺まではもうすぐぞv。

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