暑すぎて

余りに暑すぎて
「おら、LCLに綾波みてえに揺蕩うてフライミートゥーザムーンやりてえだ」
とか思ってしまう。
いや、私がやったらぽっちゃりおばちゃんの溺死体やんな・・・（笑）。

取りあえず近所のショッピングモールでスイカジュースで乗り越えるとしますわ。

綾波ぃ～！

昨日キッチンでゆで卵作ってた秋里画伯が突然
「ままんよ、こちらに・・・」
と呼ぶのでそばに行くと、ズイッと茹で上がった卵を差し出されて
「綾波ぃぃぃ～！」
とシンジ君風に言われた。

どうやらはみ出した白身が、エヴァの月と一体化したみたいに巨大化した綾波のシーンにカブったらしい（笑）。

うろ覚えで色々間違ってるんやけど、おおよそこんな感じのシーンね。
腐れ母娘2人で大爆笑してる横で、notオタの旦那様は2人のテンションに付いて行けず微妙に薄ら笑いを浮かべてましたとさ。

式波アスカ・ラングレー

式波アスカ・ラングレー。
秋里画伯が描いた。
テレビ版も旧映画版も彼女は痛々しかったので、シン・エヴァのラストで彼女の在り方を観た時は救われた。
『エヴァは銀河鉄道の夜』と云うのが、以前からの私達母娘の考え。
アスカの赤、2号機の赤は、アンタレスの赤。
傍に寄り添っては消える運命を辿るカヲル君はカンパネルラ。
喪失と苦悩を経て、また一歩を踏み出したシンジはジョバンニに重なる。
『シンジはジョバンニだった』
が、私達の出した結論。
最後に見えない未来に新たな一歩を踏み出した彼に、心から拍手を送った。

シン・エヴァンゲリオン劇場版最終話

昨日は旦那様が出張だったので、秋里画伯と難波でシン・エヴァの最終話をレイトショーで観てきた。
もうね、リアルタイムにТＶシリーズの第一話から鳥肌立てて『ふおおおおお！』となった日から今日までの長い月日を、ホント有難うねエヴァ・・・って気持ちになった。
その昔、最初からこれはロボットアニメ（正確にはロボットじゃないけど、わかりやすく）の皮を被った人間の物語だとは思ってたけど、その通りの結末だった。
先日ТＶで庵野さんのドキュメンタリーやってたので良く解ったんですが、これは庵野さん自身の内面事象でもあったのですね。
だから宇部の町の描写が涙が出る程美しかった。
父性、母性、愛情、憎しみを浄化して乗り越えて行く14才の少年の自立と旅立ちに、私は四半世紀お付き合いしたんだなあ・・・と感慨深かったです。
横で観てた秋里画伯は涙ポロポロ流して観てました。
カジ君の今まで描かれてなかった部分の描写、カヲル君とゲンドウとは・・・など、一部解明されましたが、やっぱり最終的には観客一人一人の解釈が大事なんだと思います。
私にとってのエヴァは素晴らしい作品でした。
ありがとうエヴァンゲリオン。

若ぱんとリツコさん。

１００均の１２色色鉛筆が、色数も無いのに楽しくってつい落書き遊びを続けてる。
やっぱりアナログ世代は手元で鉛筆で描くのが一番楽やし早いわ。
本日の１０分落書きは『眼鏡無し若ぱん』。

いつも『ドンキホーテ兄弟の女体化』の『ドンキホーテ姉妹』を描く時は、姉妹で別々のエロを表現して描く様にしてます。
解かりやすくエヴァンゲリオンのお姉様２人で例えると、『大胆な露出とポーズをとるミサトさんの伸び伸びとしたエロ』と、『白衣ハイネック全身露出無し（黒いタイトスカートに茶色いストッキングにハイヒール）なリツコさんのエロ』。

うん、コレね。↑↑↑
ちなみに私は『リツコさんの茶色いストッキング』に、エヴァの中で一番のエロを感じます。
秋里画伯は『ミサトさんのもう若くないアラサーなバストトップの位置と二の腕』に、一瞬明るげだけどとてつもない闇のあるエロを感じるそうです。
まあ、うちのコラぱんは闇度ゼロですけれどね（笑）。