気になっていた版画の展へ GO! 
福岡市百道浜は都会の気取った感じがする
でも、我が町より紅葉が随分楽しめる
大使館や公園などに樹木がいっぱいあります
道には色づいた落ち葉がけっこういい感じで目につく 
福岡市博物館 ＜ 国芳から芳年 ＞ 展 
駐車場が無料なので、音声ガイドを借りて 
・・・
ゆっくり楽しみました 
随分前に一度読み、すっかり忘れてまた借りて読んだ 
島村匠氏著 『 芳年冥府彷徨 』 
お蔭で芳年の名前が記憶にあり・・・
行きたいなぁと思った次第 
江戸末期の庶民の楽しみが手にとるようにわかる
みんなワイワイいそいそと楽しんだんだろうな
浄瑠璃や歌舞伎、読み本、浮世絵などなど
ああ 面白かった 
しあわせな時間でした 
大事に所蔵されている昔の目利きの方たちに感謝です 
図書館でDVDを借りる
アニメーション ＜ アイス・エイジ ＞ と ＜ KIRIKOU ＞
フランスの映画（キリク）の方は独特なのかなぁ 
アイスエイジの方は、ナマケモノのシド役で太田光氏が上手い 
2002年から2016年までに５作品作られており
2002年作られた作品を見たようです
皆さん声に特徴があり、山寺宏一氏 竹中直人氏など
個性的な声の配役
太田光氏が声優として上手いことにびっくりした作品でした
面白かった
こっちはレンタルビデオですが
＜ まく子 ＞ を観ました 
むかーしの作品と思いきや最近のでした
草彅剛さんが出てました
原作が西加奈子さんで 不思議な内容です
食わず嫌いは出来るだけしないように
なんでもいい・・・ということですが・・・ 
節操はキープしながら・・・ 
行かないつもりの福岡市美術館 ” モロー展 ”
やっぱり行きました
次にくる版画を待っていようとするも
暇をつぶすにはどこかに行かねば・・・
１時間で到着 予想よりも早かった
女の人の絵ばかりやし・・・ と期待ほぼ無しでしたが
じっくり見ていると 油絵の額がどれも凄く
時代なのか、何重にも縁取りがある木彫りの額が見事 
絵より額の精巧な彫り具合を熱心に観ていました
ほんとにどれもスゴイ手の込んだ額なのです
モローのお父さんは建設業をされていたようで・・・
裕福で額なんかいくらでも注文できたのでしょう
水彩画の額はさっぱりした彫刻のない板がほとんど
なにか線引きがあるのかなぁ
1826～1898 ギュスターヴ・モロー
聖書や神話の世界の話を本物のように形にして見せてくれたのがこの人
早速帰りに ” 世界の名画がわかる本 ” を借りました
フランスのモロー美術館には所狭しと大塚美術館のように
壁いっぱいに絵が掛けてあります（ 上映ビデオにて ）
画家の全部の絵を見られる訳ではなく、ほんの数点で知ったかぶりは出来ません
でもモローの作品掲載の本は図書館にはありませんでした 
どう変わったのだろうか・・・
あまり違いがわからない・・・
館内から大濠公園側にスー―っと出られたことが変化？？？
天気も良く、やっぱり行って良かった 
PEGとは
Percutaneosu Endoscopic Gastrostomy 経皮内視鏡的胃瘻造設術
腹から胃に直接食べ物を入れる為に穴を開けて、胃と腹をくっつけて器具（ボタン）でとめる
ボタンがすっぽ抜けないように、胃内部にバルーンを膨らませてあります
半年に一度そのボタンの交換を＜ PEG交換 ＞ と皆さん呼んであります
主さんが自宅に帰ってからは三度目の交換の為、病院に行きます
14時からの手術なのですが、開始時間よりはやく対応してもらえ
これなら14時には帰れるねぇ・・・と
ドクターも終わりましたと頭を下げて家族の前を通られ・・
看護師が前回と同じもので交換が済んでいます・・・と
言葉をかけてくれました
ちょっと 待てーーー 
在宅医療のドクターが5ｍｍ長くするように連絡されており
また、受付で病院ドクターへのお手紙も渡しているのに・・・
なんで前回とおんなじやねん 
とくってかかる家族
しばらく時間がかかります みんな焦ってるだろう 
な
結果、再度PEG交換となり、主さんは痛い目に2度あいました 
初回交換時は主さんも意思表示がキチンと出来ないレベルだったのですが
今回は『 痛ーーい !! 』とボタンを引っ張り抜かれるときの痛みを訴えます
最後に看護師さんのあの一言がなければ つらい半年を過ごさねばならなかったかも…
連携ミスの病院だけど、あの看護師さんに あ り が と う
結果、いつも通りの時間で帰ることになる
こんなもんやろなぁ と家族で笑う 
一時の自由時間をどうするか・・・
検索して☆が多い映画を探すと四つ星でジョーカー
あとは三・五☆で並ぶ
KBCシネマでは観たい映画が上映されていますが・・・
なかなか時間が合わず・・・行けない 
イオンの映画館へ駆け込みで入る 
さてさて久しぶりの大スクリーン
音楽というか音響がすごく印象的だった
胸の底がイヤーな感じになる内容ではあるが
最後に瀬川瑛子が出てきたことに笑えた
私の中の " ジョーカー " は瀬川瑛子の登場でキマッタ 
