明さん家 (あきらさんち)

暮らしのちょっとした事

従兄入院後

2015-02-26 18:19:53 | そぞろ

入院後、1週間ゆっくりさせてもらって、お見舞いに行ってきました。

脚の浮腫みは改善し、関わった中で見る限り一番の細い脚になっていました。

ぼんやりしているので薬のせいだろうと、あとで主治医に話を聞きました・・・

高タンパクの治療としての薬は使っているが、意識を緩める薬は使用していないとのこと。

アンモニアが肝臓で処理しきれなくて脳に回っているのだとのこと。

食欲がなくなり、体がすべての力を使い切ったら、その時が最期の時と言われました。

テレビカードが欲しい、テレビが観たいと言います・・・

まだテレビカードは半分以上残りがあるのですが・・・

とっくに宣告されていましたが、まだ先の事と現実感がなかったのでーーー"(-""-)"

退院は無理でしょう・・・と言われ、お世話になっている両施設に報告することになりました。

んーーーーー、どう関わっていこうかと、別の頭の痛いことが始まります。

 


あいちゃん訪問

2015-02-23 17:36:19 | そぞろ

2月上旬に阪急でオレンジペコを3袋買っていたので、やっと届けに行きました。

日曜日は訪問者が無いので寂しいとのことでしたが、丁度以前お会いしたことがある姪がみえていました。

台所で洗い物をされていましたので、しばらくはあいちゃんと二人でお喋りができました。

あいちゃんの自慢は姪が作って持ってきてくれる玉子焼き、本日お目にかかりました、ほんと美味しそう。

志賀島で朝採れの苺をご馳走になりました。 10個くらいで2000円だそうです。

口が腫れそうです・・・・ 大きいのですが全体が甘くて、何度もかぶりつかないと食べ終わりません

振る舞うのが嬉しいと・・・あいちゃんは  なんと寛大な。

大正11年生まれの高齢者が自分で果物を調達し、人に振る舞うことができます。 スバラシイ

訪問時間の後半は姪の方と三人でお喋りになりましたが、中心で話題を振るのはあいちゃんです。

立て板に水のごとく、よくペラペラと舌が回ります。 つっかえる事なく喋るんです。

凄い高齢者です、いつもながら感心します。

   

元気をもらいに会いに行っているのですが、最近は苺をもらっています。

 

    

中断していた刺し子が完成しました。  なかなかの仕上がりのように画面では見えますね。

初めてにしては上出来としましょう  。

 


従兄入院

2015-02-17 12:52:11 | そぞろ

はぁ~~ 

ありったけのブルーを貼り付けてみました。

2日から従兄を毎日外科に連れて行き2週間になります。

以前は脛に1~2カ所の処置で済み、3~4日毎に受診でよかったのですが・・・

今回は数が多く、また広範囲で受診する度に水泡が発生しており・・・

どうしても受診できないときは、往診をお願いしたり・・・・

ほっとけばよさそうなものですが、人格を疑われそうで、ムカつきながら毎日受診していました。

それでも、一向に改善しないのは、肝機能・低アルブミン値による水分の漏れ出しのせいです。

傷の処置で受診しても、イタチゴッコです。

緊急時の受け入れ病院へ相談に行き、即入院が決まりました。

従兄を連れて再度受診し先生からの説明に首を縦に振った、その後荷物を準備する段階で強硬に拒否をします。

もうーーーー、力ずくですよ  喧嘩ですよ。 荷物を投げ打ったり、大声を出したり、刃向ってきたり・・・

負けません、もう負けません、対抗します    力では勝ちましたが・・・動きません

A施設の所長さんが出先から飛んできました、鞭の後は飴です  所長にも大声を上げていましたが・・やっと車に乗ってくれました。

病院に着けば、知ってる看護師さんから声を掛けられニコニコ顔で    いつもの事ながら、怒り心頭です

あのねぇ~、さっきの貴方は一体どこへ行ったのでしょうかぁ~  ホントに嘘みたい・・なんですよ、毎回 

それでも、毎日の対応から解放され、私はやっと少し楽になりました。

  

不幸事も2日から重なり、その後も頭と心の痛いことが次から次へと訪れるものです。

あっという間に2月は半分も終わっていたとさ・・・・オシマイ