一年ぶりでしょうか、従兄を特別養護老人ホームに入所している母親に会わせました。
会いに行くか聞くと『うん・・』と同意あり、気分が変わらない内に早速連れて行きました。
障がい者のためのグループホームを見学に行く予定も彼の突然の行方不明でキャンセルとなり・・・・
今日こそは・・・と頑張ろうとしているえいいちさんです。
しかし、グループホームの代表番号に何度電話を掛けても応答なしで・・・
行っちまえーーーと見当をつけて探してみましたが、見つけることができなくて・・・
無駄足になってしまいましたが、従兄はなんとなく拒否の雰囲気がなく・・・
もしかしたら、入所の方向で行けるかも・・・といい感触です。
翌日、通所施設で従兄の栄養管理の話合いがありました。
塩分だの、飲水750mlだの、皆さん意見を発せられますが・・・
誰も入所しなければ管理は無理だとは言われないことの不思議を感じた次第です。
食糧があれば次の食事に残すとか、明日の分だと言い聞かせても一度に食べてしまう。
そんな知能であるのに、彼の意志はとか、彼の食べたい物を作るとか・・・・
何故従兄に入所することが最善と説明してくれないのだろうか・・・・?
私一人が必死に入所の方向で頑張っているのですが・・・
せめて従兄が素直に誘いに乗ってくれればいいのですが・・・・ 身の危険を感じる動物のように拒否をします。
ひとつも損になることはしていないのに・・・何故か反発するのです・・・・ やはり本能でしょうか
ひとり暮らしで自由にしていたいのでしょうが、それは首を絞めることになる・・・・ 周りも困る
戦いはまだまだつ・づ・く・・・。