つれづれなるママ日記

ハルト&ユウシ、家族の成長記です。

ヤナ&ぶどう狩り

2005年09月10日 22時51分58秒 | Weblog
今日は去年から始まった、パパの会社の元同僚や今の同僚とのヤナ漁の日。栃木まで行くので、久々に早起きをして朝からお弁当を作った。

大人、子供合わせて総勢14人で現地まで行ったのだが、うちの車にパパの同僚のイギリス人であるLEEさんが乗って行くことに。ひゃ~!外国人だよ!会話成立しないよ~!と思っていたが、LEEさんは日本語のヒアリングは大丈夫みたいで、こちらの言っていることは殆んど理解していた。ただ、欧米人には珍しく?かなりおとなしくて、人見知りがあるのか、あまり話はできなかった。ちょっと残念

去年もヤナ漁に行ったのだが、去年は何らかの影響で仕掛けがされておらず、ただ鮎の塩焼きやら鮎飯を食べて帰ってきた。今年はちゃんと仕掛けがしてあったのでホッとしてその場所まで行ってみると…全然魚はいない…。実際魚はあがってはくるみたいだが、ほんの数ひき程度。結局のところ皆この仕掛けを見に来るだけで、実際は捕らないみたい。やはり去年同様、鮎の塩焼きと鮎飯を食べて河原で遊んだ。

台風の後でかなり水かさが増し、去年砂利一面だったところは殆んど浅瀬になっていた。それでもパパとハルトは水に入って行き、石を投げて遊んでいた。ママもサンダルのまま入ったが、冷たくて気持ちよかった~!水も澄んでいてキレイで、メダカがあちらこちらに泳いでいた。

そのあと車で10分くらいのところにあるぶどう園でぶどう狩りをした。ぶどうの種類は巨峰やピオーネなど3~4種類くらいあったかな?ハルトもパパにダッコしてもらいながら、上手にハサミでぶどうの枝を切っていた。
入園料が一人100円で大量の試食付き。ぶどうは1キロ当たり1000円。かなりオマケをしてくれた上に、最後には試食で残ったぶどうを持ち帰っていいとまで言ってくれた。その試食の残りだけでも一家族につき一ふさくらいはあった。かなり良心的な農園

帰りの車の中で案の定ハルトは寝てしまったが、三年がかりでようやく今回仲良くなれたフィアンセの一人、ミズキちゃんとはまだ遊び足りない様子だった。

また来年のゴールデンウィークのバーベキューの時に遊ぼうね!