*+ Cloud Nine +*

ひさしぶりに復活!?

『光とともに・・・』最終回

2004年06月25日 | +雑記+
今週で最終回でしたね。
このところずっと、このドラマに接してきていたので
少し寂しい気がします。本当にいいドラマでした。
この春のドラマでは障害を扱ったものが多かったようですが、
このドラマほど同じ問題を抱えた人達に支持されたものは
無かったように思います。
自分もこのドラマを通して色々なことを考える機会を
持つことが出来て良かったと思います。
折りを見て、原作の読んでみようかと思っています。

相手を気遣う言葉

2004年06月23日 | +雑記+
wildcats1110さんの。手持ち無沙汰。:大丈夫?という言葉よりトラックバック。

相手を気遣うときの言葉って難しいですね。
相手のことを心配するときや、元気を出してほしいとき
大丈夫?とか、元気出して!という言葉を使ってしまうけど
そう言われた相手は「大丈夫」と答えざるを得ないし、
元気を出さなきゃいけない気分にさせちゃうこともある。
励ますつもりが、追い込んでしまっているかもしれないよね。
「元気を出して!」と励まされて元気が出る人もいれば、
もう十分頑張ってるのにもっと頑張らなきゃいけないの?と
感じる人もいるんだよね。

自分の経験では、こんなことがあった。
相談を受けて、色々と「こうしたらいいんじゃない?」とか
「そんな落ち込まずに、こう考えたら?」とか一生懸命に
アドバイスをしていたつもりだったんだけど、
「『そうだね、大変だね』って聞いて欲しかっただけ」と
言われた。
確かに誰かに相談するときって、答えを求めているんじゃ無く
ただ聞いてほしいということも多いよね。

きっと大切なのは、相手が何を求めているかを
ちゃんと理解することなんだろうね

『オレンジデイズ』のオレンジ

2004年06月20日 | +Music etc+
今日はオレンジデイズの最終回でしたね。
んで、今日わかりました。
オレンジデイズのオレンジの意味は
かつてのドラマ『愛していると言ってくれ』への
オマージュだったんですね。
『愛していると言ってくれ』での
リンゴでの出会い、そして再会。
それをそのまま、オマージュしてましたね。

ある人の幸せ

2004年06月20日 | +雑記+
またTVネタなんだけど、TV見ていたら
海辺に住む夫婦の話があって
その旦那さんが言った言葉がすごく印象的だった。
海辺の家に住んでて、どういう時が一番幸せだと感じますか?って
質問に対しての答えなんだけど、
その答えが
「慢性的に幸せですね。」
だって・・・・
いやこの人、本当に幸せなんだなって思った。
あなたは言えますか?こんなセリフ。
その人だって、生きていれば何らかの不満はあるはず。
でもね、そんなこと気にもせず、
「いつも幸せ」
って言える人、カッコイイよね。
決して海辺のせいじゃないと思うんだ。

昔読んだ絵本

2004年06月20日 | +雑記+
今日、TVを見てて絵本の話題が出てきた。
自分は昔どんな絵本を読んだだろうなと
思い起こしてみたら、ふと一冊の絵本の題名が浮かんだ。
その絵本の名前は『モチモチの木』。
特別な思い入れがあるものでも無かったし、
この何年、何十年もの間、全く忘れていて
一度たりとも思い出すことの無かったもの。
でも今日、ふとした拍子にこの名前が浮かんだ。
その瞬間、一瞬だけ子供の頃の空気感みたいなものが
感じられて、少し嬉い気持ちになれた。
なんかそれだけで、今日はいい日だった。

レイチャールズの葬儀

2004年06月19日 | +News+
今日ニュースでレイチャールズの葬儀のニュースをやっていた。
往年の名曲やゴスペルの歌声が響き渡るそうの葬儀は
とても温かいものだった。
人の葬儀でこんなにも温かい気持ちになれるなんてね。
亡くなってしまったことは悲しいことだけど、
少なくともこの人の人生は本人にとっても
影響を受けた回りの人にとっても
素晴らしいものだったんだろうね。

ウイリーネルソンも懐かしかったね。
レイチャールズの葬儀、1500人が見送る

次回で最終回『光とともに・・・』

2004年06月17日 | +Music etc+
今日も毎週楽しみにしている『光とともに・・・』を見ました。
来週で最終回となってしまうのは、寂しい限りです。

今日、一番のポイントはやはり琴美のパパでしょうね。
あの、ぶっきらぼうな琴美のパパが初めて子供のことを語るシーン、
光のパパ・ママが出来すぎなくらい良くやっているのに対して、
琴美のパパの語った気持ちは、ごく普通の親の心境なのでしょう。
彼が望んでいたのも、親として当たり前な小さな幸せだったんですね。
最後の「おとうちゃん大好き」と言うシーンは本当に良かったですね。
カセットテープを使うなんて想像もしていなかったけど、
それでもあんなに嬉しいものなんでしょうね。
今回は琴美パパに泣かされました。

ドラマのロケ地

2004年06月16日 | +Music etc+
ドラマ好きな自分にとって、結構面白いサイトを発見。
ドラマロケ地案内
実は、さんざんここでも取り上げている『光とともに・・・』に出てくる
緑いっぱいの公園や川沿いの道、なんか見覚えのある
風景だなと感じていたので、調べてみたのです。
んで、予想通り実家の近所にある公園でした。
そこは都内(といっても23区外ですが)にあるとは思えない
広大な緑と水の豊かないい場所です。
ホタルの里なんてのもあって、季節によってはホタルも
見ることができるとこなんです。

良かったワンシーンの場所に行って、想いにふけるのもいいかもしれませんね。
もちろん、撮影のジャマになったり近所迷惑になったりしてはいけないので、
公園とかそういった公共の場所で。

※ちなみに、紹介させて頂いたサイトでも、
 事前のロケ情報や撮影継続中のロケ地は公開は控える等、
 キチンと配慮されたサイトとなっています。

ひとりよがり

2004年06月15日 | +雑記+
今日の幸せ:独善よりトラックバック

blog記事を書いていて「これって、ひとりよがりかな?」
って思うことありますね。
特に、コメントもトラックバックも貰えなかったりすると・・・
でもね、そう思う時点でもう、実はひとりよがりなんかじゃないんですよね。

辞書で調べると、
【独り善がり】 (名・形動)
自分ひとりだけでよいと決め込んで、他人の考えを全く聞こうとしない・こと(さま)。
どくぜん。「―に陥る」「―な態度」・・・三省堂提供「大辞林 第二版」より

だから、コメントを期待して記事を書いている時点で、
ひとりよがりなんかじゃないんです。
記事を通してみんなに聞いてほしいし、
それについてみんなの声が聞きたいんだから。
自分はこう思うけど、こう感じたけど、みんなはどう?ってね。

この上ない幸福

2004年06月14日 | +雑記+
他でコメントする機会があったので、
ここでも記事に書いておきます。

『cloud nine』の意味。
これは9番目の層の雲、一番上層の雲という意味なんだけど、
これに「天国に近い」という意味が込められ
「天にも昇る気持ち」とか「この上ない幸福」という意味の
スラングとなっています。

もともと「空」とか「雲」が好きなので、
そこから知った言葉なんだけど、
いい言葉なので、好んで使っています。
ここが「この上ない幸福」な場所であることを願って。

映画『海猿』

2004年06月11日 | +Music etc+
いよいよ明日公開ですね。
なんか、ちょっと見てみたいなと思う映画です。
最近、日本の映画のほうが、見てみたいと
思うこと増えたような気がします。
映画に求めるものが、映像や迫力などではなく
スートリーや人間ドラマに変わってきたからかも
知れませんね。
人間ドラマの場合だと、やはり日本の映画のほうが
感情移入しやすいし、微妙な感情が読みとりやすいですからね。

今日も『光とともに・・・』

2004年06月09日 | +Music etc+
今日も恒例の『光とともに・・・』を見ました。
自分にとっては週に一回、心が浄化される時間です。
今日の話は里緒先生が辞めてしまうことと、
1年1組で光くんのマネをしている子に
桜先生が悩むことが描かれていました。
桜先生が一生懸命にあさがお教室のことや光くんの
お母さんのことを説明するシーン、良かったですね。
あの子は、先生の言葉じゃなく、先生の涙に教えられたんだろうね。
このドラマが始まって以来初めて、桜先生に泣かされました。

このドラマ、いったいどれくらいの人が見ているのでしょうか。
始まった頃は、取り上げ取り上げているblogも少なかったのですが、
最近、かなり増えているように思います。
少しでも多くの人に見てほしいですね。

TVの見方 あたたはワイワイ派?ドップリ派?

2004年06月08日 | +雑記+
ここでもいくつか語っている通り、テレビドラマは結構好きなのですが、
そのTVドラマの見方で意見が分かれるのが(こんな分け方あるのか判らないけど)
ワイワイ派か、ドップリ派かってこと。

ワイワイ派っていうのは、家族などみんなで
あーだ!こーだ!と言いながら見ること。
これはこれで楽しいんでしょうね。
推理ドラマの見て「きっとコイツが犯人だ」とか
「このあときっと、こうなるよ」とか
「こんなのあり得ないよね~」とか言いながらね。

もう一方のドップリ派っていうのは、
黙ってTVにかじり付き、ストーリーにドップリとハマって見ること。
もし、隣に誰か居ても一切会話せずにドラマの世界にはまり込む。

もう感のイイ方はお気付きの通り、自分は後者な訳です。
見ている最中に回りから何か言われると不機嫌になるくらい
集中して見てる。
当然のことながら、涙もののドラマなんかだとこの傾向は更に加速するわけで、
部屋がガヤガヤしてたりするとわざわざ一人で静かな部屋にこもって見たりする。
こう見るとなんか嫌なヤツですね・・・・・
でも、自分の楽しみ方は、こうなんですよ。
まあ、今は否応無しに一人で見る環境な訳ですが。

みなさんは、どんな見方をしてるんでしょ?
自分ってちょっと異常?

金星が太陽面を横切る

2004年06月08日 | +News+
今日の午後、金星が太陽を横切る現象が122年ぶりにあるそうです。
午後2時過ぎから夕方までなんだけど、
東京のこの天気ではちょっと見るのは難しいかな。
そういった天文イベント好きなんですよね。
流れ星とかも良く見るし。
東京に居ても、みれるもんですよ、流れ星。

AstroArts 2004年6月8日 金星の日面通過

批判は好きでは無いのだけれど・・・

2004年06月07日 | +News+
批判的な記事を書くのは好きでは無いのだけれど、
あまりにヒドイなと思ったので、少しだけ書かせてください。

それは今日、電車に乗って目に入った中吊り広告の
雑誌『アエラ』に載っていた見出し。
「女児チャット殺人」
人目を引くためなら、どんな書き方をしても良いのか!?
もう随分と情報も出てきていて、チャットやらインターネット
そのものが原因じゃないってことわかってきているはずなのに
この見出しなのか?
ちゃんと心の問題を考えようとしていたら、
こんな見出しに出来ないと思うのだけれど。