イイ話

またイイ話を見つけてしまいました。
んでまた、涙くんだりしています。
こうやって休日の昼間から泣く男もどうか思うんですけど・・・
（ベタなサトエリ記者会見のパクリでスイマセン）

blogサイト「ひとごごろ」の記事紹介された方も(　；∀；)。から辿って知りました。

内容を話してしまうとつまらないので、前提知識無しで読んでください。

仕事中＠ファミレス　～涙が止まらない～

トラックバックに期待すること

blogを始めてもうすぐ２ヶ月。
それなりにトラックバックも貰えるようになってきた。
自分の記事を読んで貰えて、その内容を踏まえたトラックバックを
頂けるのはとても嬉しいもの。それが賛同意見でも、反対意見でもね。
逆に、自分の記事は読んでくれたのかな？と思ってしまうような
トラックバックは素直に喜べない。アラシとまでは言わないものの、
単に記事のネタが同じというだけでのトラックバックには、
いささか悲しくなる。
そういう記事のコメントのところには、決まって
「トラックバックありがとうございます」の行列。
そんな『トラックバック乱れ打ち』みたいな記事には
どうしてもコメント返す気になれない。
だって自分の記事は、ほぼ無視されているのに・・・

ちょっと後ろ向きなことを書いてしまったけど、
ちゃんと内容を読んでくれたうえでのトラックバックは
本当に嬉しい。
だから、読んくださった方が自分の意見も言いたくなるような記事を
書いていければと思うのです。

人に影響を与えること

ほんの些細なことでもいいから、
誰かに影響を与えることの出来る存在でありたいと思う。
こう書くと大それたことのようだけど、
実は本当にとっても些細なことでいい。
前の記事に書いたように「ありがとう」という言葉を
誰かに対して自分が使ったことで、
その人の一日が気持ちのいい日になったとか
そんなことでいい。
このblogだって、何気なく書いた記事のある一言で
誰かの何かが変わるかもしれないし。
そこに自分がいたことで、誰かの人生に１ミリでも良い影響を
与えることが出来たのなら、満足。

なんか最近、そんなことを考える。

小６同級生殺害事件

あまりこの話題には触れたく無かったのだけど、
またメディアが変な方向に向かおうとしているみたいなので
その点だけ少しコメント。

今回の小学生が起こした事件、動機として「インターネットの
掲示板に嫌なことを何度か書き込まれ、腹が立った」との供述
があったのでインターネットでの問題うんぬんと各マスコミが
取り上げているけど、自分としてはちょっと疑問。

確かにネット上でのコミュニケーションでは相手の表情や言葉の
ニュアンスが伝わりにくい等の問題があるし、まだまだ成長過程の
子供達がそういったことを踏まえたコミュニケーションが出来る
ようになるには、時間やきちんとした教育が必要だと思う。
でもそれはネット上に偏った付き合いの場合。
今回の子供達は学校で毎日顔を合わせているクラスメイトであって、
ネット上より遙かに多くの時間を学校で共有しているわけでしょ。
今回、ネットはただのキッカケに過ぎないんじゃない？

小学生がネット上のトラブル！なんて、メディアが飛びつく
ネタってのもわかるけど、また問題の本質をそらしている気がする。
もっと大切なこと、他にあるんじゃないかな。
そんなんじゃ、心の中の問題は解決しないと思うよ。

またまた『光とともに・・・』

もう自分としては恒例となってしまいましたが、
今日もドラマ『光とともに・・・』を泣きながら見ました。
既に回数を重ねドラマの中心は光くんの成長ばかりではなく、
周囲の変化に焦点が当たっていますね。
今日は、もえちゃんのお母さんの気持ちの変化、そして周囲の
父兄の拍手に涙しました。このドラマで一番伝えたかったのは、
この『周囲の理解』なんじゃないかと思います。

既に話がだいぶ進んできているので、まだご覧になっていない方は
ドラマの公式サイトなり、自閉症について書かれているものを
お読みになってから見ることをオススメします。
出来れば、自閉症について事前に知識をつけて
再放送などで初回からみると良いかと思います。

何度もここでは言っていますが、
本当にいいドラマなので、是非！

テリー伊藤で計るバランス感覚

こうして文字にして見ると、何だか訳わからないタイトル・・・
期待外れだったらゴメンなさい　＞　タイトルにつられて来た方々

自分は基本的にテリー伊藤さんが好きでは無いです。
物事を過激にズバズバ言うのを売りにしている人はちょっと・・・って感じ。
すっげー極端な意見も多いし、行き過ぎな主張もある。
でも時には「なるほど！」と思ったり「その通り！」と思うような
こともあったりして、そういうときに
「なんだ！自分ってちゃんとバランス感覚持ってるじゃん」と思う。
嫌いな人の意見は全てＮＯ！好きな人の意見は全てＹＥＳ！
みたいに盲目的じゃなくって、ちゃんと中身で判断出来てるってこと。

こうして、テリー伊藤さんで自分のバランス感覚を計ったりしてます。

『ありがとう』という言葉

ありがとうという言葉って大切だね。

それを最初に気づいたのは、中学生のとき。
別にそれまで感謝するという気持ちを持たなかった訳じゃないんだけど、
「ありがとう」という言葉は使っていなかった。
目上の人に対しては「どうも」とか、友達に対しては「わいり！」「サンキュ」
とかっていう言葉を使ってた。そのころは「ありがとう」って言葉は
ちょっと照れくさい気がしてたから。（まだまだ子供だったしね）

でもあるとき、ふと思ったんだ。
感謝の気持ちを素直に表現出来ない自分って格好悪くないか？って。
それから意識して「ありがとう」という言葉を使うようにしてきた。
最初は照れくさかったけど、徐々に慣れてきて
それにつれて、自分が素直でいることも出来るようになってきた。

あの頃から随分と時間も経った今、思いましたね、
その時の気持ちを忘れかけてないかなと。
大人になると色々なことがあるけど、
素直でいること、それをきちんと表現できることって忘れちゃいけないよね。