本日、午後二時頃から私の「一般質問」が始まります。
今回は「今年から導入したICTは学校現場で有効活用されているか」を取り上げます。下記に一般質問通告書の内容を添付します。
『百年に一度といわれる世界金融危機が平成20年の秋に勃発し、日本の景気も急激に悪化した。そこで時の麻生政権は超大型の補正予算を組み、景気回復を目論んだ。その額は平成21年の補正予算だけでも約14兆円。その補正予算の財源は赤字国債であった。その貴重な補正予算の内、約10億6,000万円余りが宗像市にも配分された。
市はこの貴重な補正予算の一部、約2億5,710万円で小中学校にパソコンや地デジ対応テレビ等を導入し、ICT(Information Communication Technology)を活用したシステムで学校公務の情報の共有化を図り、情報教育を推進しようと計画した。 そこで以下の質問を行う。
(1)ICTを活用した学校公務の情報と情報教育を推進するにあたり、細かい具体的な導入計画に沿って導入されていると思うが、その導入状況はどうなっているか。 (2)システムは導入後の保守管理がしっかりされなければ継続して使えないことになり、宝の持ち腐れで終わってしまう可能性もある。システムの管理・保全体制はきちんと整備されているか。
(3)システムを導入する学校現場と市はしっかりコンセンサスが取れているか。』
以上
今回は「今年から導入したICTは学校現場で有効活用されているか」を取り上げます。下記に一般質問通告書の内容を添付します。
『百年に一度といわれる世界金融危機が平成20年の秋に勃発し、日本の景気も急激に悪化した。そこで時の麻生政権は超大型の補正予算を組み、景気回復を目論んだ。その額は平成21年の補正予算だけでも約14兆円。その補正予算の財源は赤字国債であった。その貴重な補正予算の内、約10億6,000万円余りが宗像市にも配分された。
市はこの貴重な補正予算の一部、約2億5,710万円で小中学校にパソコンや地デジ対応テレビ等を導入し、ICT(Information Communication Technology)を活用したシステムで学校公務の情報の共有化を図り、情報教育を推進しようと計画した。 そこで以下の質問を行う。
(1)ICTを活用した学校公務の情報と情報教育を推進するにあたり、細かい具体的な導入計画に沿って導入されていると思うが、その導入状況はどうなっているか。 (2)システムは導入後の保守管理がしっかりされなければ継続して使えないことになり、宝の持ち腐れで終わってしまう可能性もある。システムの管理・保全体制はきちんと整備されているか。
(3)システムを導入する学校現場と市はしっかりコンセンサスが取れているか。』
以上