歌曲の会に行く

・友Tさんの連絡で　サロンコンサート　兵庫歌曲の会のコンサートに参加して詩の友達数人とお出会いする。皆さん詩作に頑張っておられて感心。詩の旧友数人と出会って阪急の今津駅内の喫茶室で、６人でお喋りタイムする。

詩誌『火曜日』を終えてお別れの会もすませたけれど、出合うとお喋りが弾む。歳重ねてあれやこれ、良いひと時だった。

Kさん！体調管理して頑張ってね～～(^^)/

・声を掛けてくださった高橋冨美子さんの詩アップします。

背なか

しんどいときは
足なげだして

背なかと
背なかをあわせてみよう

ふんわりもたれて
目をとじれば
こんなに

やさしくあたたかい

あなたから
わたしのなかに
心地よく流れてきて
ふかいところで出あうもの

ゆっくりと吸われて

ゆっくりと吐かれる

やわらかな

いのちの流れ

こうして

ここに

生きている

わたしたち

ここにこうして

在る事の

哀しさ

うれしさ

いつもごめんね

いつもありがとう

背なかでなら

素直になれる
たただまって

静かであたたかい

あなたを感じて

わたしを感じて

ひとや木や

草や花や動物や

この星に生きる全てのものと
いっしょに在ることを感じていたい

・何となく心引かれる詩　いなくなる前に言えたらいいな～～
思いつつ…懐かしい詩友数人とお茶タイムした日になった。