わたしの日々

小さな出来事あれこれ

梅雨の晴れ間 カラットしました

2020年06月17日 | Weblog

〇神戸新聞文芸欄 詩のコーナーより

時季」      大林良美さん作

今日の私をメッタ刺しにして下さい
切り刻んで下さい
擂りつぶして下さい

血は流れません
内臓も出ません

青虫をつぶした様に
緑色の液が滴るでしょう

若葉の森を 歩いてきました

八重桜の盛りが過ぎ
牡丹 つつじ 石楠花が咲き初め
新緑が青葉に変わろうとする
四月の最期の週が
一年で一番好きです

「また 好きな時季が来たな」
いつもそう言ってくれた
あなたは もう いないけど

先生の言葉 いきなり「私をメッタ刺しに」には、どきりとしましたが、若葉をいっぱいに浴びた     体のことだった。新緑を愛でるのに、こういう体を張った比喩もあるのだ。

・新緑の道を歩くって素晴らしい!私も詩作品に便乗させてもらって、うきうきしました。でもちょっと悲しくて淋しいですね。

〇郵便局のATMがよく混んでいてどうしたの~~と思っていたら、あ!そうなんですね。
クニからのお小遣いが入ってるんですね。なるほど…入っていました!(^-^)

〇少し遅く外出してあちらこちら歩いて阪急で食品買って、ここはまだ買い物の袋代取りませんでした。

 

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする