わたしの日々

小さな出来事あれこれ

四月の声が聞こえてくる・・・

2018年03月27日 | できごと

 

◯娘とアキト君が立ち寄る。ピザを取ってお昼にする。
大きい体だけど、まだどこか甘えっぽい雰囲気がある。親がそう育てたんですね。勿論、祖母のわたしも可愛がり過ぎたかしら。

◯iphoneのレッスン日。3時半すぎに出かける。今日は3人出席。全員で8人。
最近なんとか操作できだしたけれど、この世界は次から次へ広く深い。わたしなりに慌てないで進もうと思う。

◯3人で大丸の ゆとりの空間 で夕食を食べる。

◯神戸新聞の詩集 と題したページに 鳥巣郁美詩集 の詩の断片が出ていた。
「生命独つ」の末尾の詩文(年齢80歳後半)

往く生は、現在(いま)もはみ出し往くか。ふつつかに過ぎる時刻(とき)の、夫々の生命の径往き。
揺れ成す生は其処に視えるか。共々に往く一刻の生命の径往き。遠のき定まる位置独つ。

宇宙の哲理につうじるような独自の生命感覚を紡いできた とある詩文に私も、心ひかれる気がしました。

◯あちらこちらの桜が満開に近い。ほんのりと夢みるような 川べりの桜。
   
今家に咲いている 花花花!元気です。
ラッファエル幼稚園跡に、一本元気に咲いています。
二人の子供が通った幼稚園…震災も越えて咲いています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする