〇「日曜美術館」横尾忠則の世界が面白かった。司会の二人も好きだ。チグハグのイメージ、
自我が溶け出していく。自分がどうなっていくか分らないのでなく、どこまで吐き出させられるか。
創作は自分のなかの不透明なものを吐き出す事だそうだ。
水の皮膜みたいなもの。
具象画と抽象画の狭間みたいなものを最近画くという。
いいものを作らねばと言うより無我夢中で作品を作るとか。
〇原田の森ギャラリーに行く。「14回二元会兵庫支部展」をしていた。絵画130+96=226作品あった。素晴らしいのも沢山あった。
絵画の世界も争うと大変だ。好きだから画いていると言う気持が長く画けると思う
。
〇久しぶりでサンチカの軽食喫茶で(雰囲気が気に入っている)スパゲッテイとコーヒーの昼食をする。
〇そごうで三田の黒枝豆を1束買う。美味しそう。