め・が・く・り

我が家にいるリクガメたちとの日々の生活を日記にしました。

心配な子たち

2007年11月21日 11時10分36秒 | リクガメ
「りくがめ荘」のカメさんたち。

どちらかと言うと古株の子達・・・長くいるとどうしても体調がおかしいときがあ

ります。

もちろん、飼育環境のまずさや諸々あるのでしょう。

今日はちょっと心配なその子たちの現況です。






カルシウム不足と診断されたルマン。

食も細くなり心配だったのですが、最近少しづつ食べる量も増えてきたみたい。



体重も11/3の146gから158gに増えていました。

何気に食べてはいるんですね。



そして、檸檬。

なかなか体重が増えないし、最近はちょっと拒食気味。

体力が落ちないよう、フードを与えたり工夫してはいるのですが・・・。



檸檬は、11/3の50gから55gに。




そして、ホッシー。



肺炎で抗生物質を投与して入るホッシー。

鼻水は垂らさなくなりましたが、相変わらず食欲はいまひとつ。

体重は11/3の70gから77gに。




そして、菜々。



元気もいいし、そこそこ食べてくれてはいるのですが体重は変わらず16g。

相変わらずのベビー体型です。




お分かりのようにほとんどの子は増えています。

しかし、今日の測定はウンpを確認しているわけではないので参考記録です。

もしかしたらもう少し少ないかもしれません。

でも、思ったより減少していないのが救いです。





寒くなり無駄な動きをしなくなったから体重の減少も少ないのでしょうか。

その点菜々はよく歩き回っているし、その分を補いきれていないのかもしれませ

ん。




飼い主にとっては食事をよく摂っているかどうかは健康のバロメーター。

ルマン、菜々あたりはまぁまぁなのですが、檸檬・ホッシーにはもう少し食べても

らいたいところです。




ますます厳しい季節になって行きます。

頑張って厳しい冬を越してもらいたいものです。

そしてそのために環境をなるべく過ごし易い状態にキープしてあげないと・・・。










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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
冬は大変ですね。 (miho-)
2007-11-21 14:25:53
 ホッシーの体調はいかがですか?
カメさん達は「顔色」が分からなくて難しいですね
甲羅や食欲、動き・・・その辺りで判断してしまって
我が家のカメが元気か元気では無いかなかなか分からない
状態です
 AKIさんはすごいなぁって訪問する度に思います
食事や薬、何だか私には全然分からないのでリクガメ
を飼うのは無理です

 沼ガメだって病気になったら大変でしょうね。
今から病院を見つけておかないと・・・
私は大阪のベットタウンの住宅地に住んでいます。
 爬虫類等を診てくださる所は遠いので大変ですが下見してきます

 みんな元気に冬を越せると良いですね
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菜々ちゃん (ことら)
2007-11-21 17:27:29
やっぱり菜々ちゃんが心配なことらです
菜々ちゃん、少し落ち着きなちゃい(笑)
レプで抱っこした時も盛んに暴れていた菜々ちゃん・・・
あの元気があれば!そう信じています
がんばれパパ

ホッシーちゃんについては・・・
ホシガメさんはわからない
とにかくまずは肺炎を治して、それからなのかなぁ
食欲が落ちているのが心配ですね・・・

うちも今は投薬ラッシュです
お互いに頑張りましょぉ
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Unknown (BJ)
2007-11-21 20:26:04
ルマンちゃん、檸檬ちゃん、ホッシーちゃんは
参考記録とはいえ、体重を伸ばしているのですね。
それはとてもいい結果だと思います。
菜々ちゃんは、やはり凄く小さいだけに、心配ですね。
これから厳しい季節になります。お互い、カメズの環境を万全にするため、がんばりましょう!
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カメ飼育 (AKI)
2007-11-22 01:30:17
miho-さん、こんばんは。

そうですね。
カメの場合、顔色では分からないかもしれませんが、例えば目に調子の良し悪しが表れることがあります。
環境が良くなく調子が悪くなったときに目が腫れたり開きづらくなった経験が実際にあります。
そして厳密に言えば、今調子のあまり良くないホッシーについて言えば、やはり顔色もさえない気がします。
その他には病院で甲羅の色艶が良くないといわれた事もあります。
このようにものを言えないカメだからこそ、こうしたちょっとしたサインを見逃さずに注意してあげないと、と思っています。

リクガメを飼育するのは簡単ですよ、なんていうことは言えません。
どんな生き物でもそれに適した飼育方法や環境・食事などを考慮してあげないと飼育していくことはできないと思うからです。
特にリクガメは日本には生息していませんので、可能な限り本来の生息環境に近づけてあげることが必要です。
ただリクガメが特別なものであるとも思ってはいないので、愛情を持って環境などを整えてあげることができればどなたでも飼育は可能だと思います。
ただ相手が生き物である以上、これで完璧なんていうことはありえないので、ブログを読んでいただければお分かりのように、私自身勉強の日々です。

水棲ガメもリクガメと同じで適度な日光浴や水温・水質の管理は欠かせないですよね。
陸に住もうが水の中に住もうが環境は整えてあげる必要があると言うことですね。

私の家の側に爬虫類を診てくれる病院があったのでうちのカメたちも随分とお世話になりました。
いざと言うときのために病院はチェックしておいた方がいいと思いますよ。
下のURLは全国の爬虫類を診察してくれる病院のリストです。
よろしかったらコピーしてご近所を探してみてください。

http://yil.jp/vet/herpvet/map.htm

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こんばんは。 (kikilala)
2007-11-22 01:32:52
ホッシーちゃんの鼻水治まって良かったです

カメさんたちの体重もみんな増えているようで

「飼い主にとっては食事をよく摂っているかどうかは健康のバロメーター」本当にそのとおりですねたくさん食べていると健康だなって安心し出来ます

檸檬ちゃんやホッシーちゃんの食欲もこれから少しずつ回復するといいですね

ウチのめろんもなんとか鼻水止まりましたが食欲がいまいちなんで、少しずつ回復を願ってます
返信する
Unknown (AKI)
2007-11-22 01:52:29
ことらさん、こんばんは。

菜々に落ち着きなさい、と言うのは無理な話かも・・・。
それにそれが菜々の良さで可愛いところなのだから。
もちろん元気のいい事が、余計な体力を消耗しているのかもしれませんが、菜々が大人しくなってしまったらそちらの方が余計心配になってしまいますよ。
だから今の状態のまま、何とか体重が増えていってくれるように頑張るしかないですね。
そう、この元気があれば・・・私もそう思います。
いつかは大きくなってくれると。

ホッシーは・・・ホントに他のカメたちとは少し違って分からないことが多いです。
湿度高目がいいと言われていますが、加湿器のスイッチが入ると嫌がるような気がします。
体調がすぐれないからかもしれませんし、実際には嫌がっていないのかもしれません。
とにかくジッとしていることが多いので、実際にホッシーの好む環境になっているのか判断が難しいところです。
あまり頻繁に環境を変えることはストレスにつながるでしょうから加湿の時間を少し変えたりしているのですが・・・何ともいえません。
とにかく今は肺炎がよくなってくれることが先決かもしれませんね。
ただ、最近は洟も垂らしていませんし、クシャミもすることはなくなってきました。
さすがに抗生物質が効いてきたのでしょうね。
少し食欲が落ちているのはその影響かもしれませんが・・・。
もう少し、様子を見ていきたいと思います。

いつもご心配していただきありがとうございます。


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Unknown (AKI)
2007-11-22 02:09:38
BJさん、こんばんは。

内心は参考記録とは言え体重が増えてくれていたことは結構うれしかったです。
ウンpがおなかの中にあるとしても少なくとも減ってはいなかったですからね。
もちろん日々の食事の量はチェックしているので残している量を見れば、あぁ今日はあまり食べてないなぁ・・・とかは分かりますよね。
ただ、ホッシーも檸檬もここまで増えているとは思っていなかったので、これならほぼ前回の体重は維持しているのかな、と思います。

菜々は、反対によく食べているしよく動いています。
要するにそれまでとあまり変わらない生活をしているので、以前病院で言われたように少しでも食べる量を増やしてあげることが必要だと思います。
少し時間がかかりそうですが、これからも頑張っていきます。

いつもご心配していただきありがとうございます。
これからの季節、がんばっていきましょう。

返信する
ホッシー&檸檬 (AKI)
2007-11-22 02:28:16
kikilalaさん、こんばんは。

おかげさまで抗生物質の効果か鼻水は治まったようです。
めろんちゃんもホッシーと同じなんですね。
鼻水は治まったけど食欲はいまひとつですか・・・。
ホッシーもエサ皿のところまで連れてきてあげるのですが、口もつけずに隅の方へ行ってしまうことがあります。
ただ、元々私が見ているときに食事をするのを嫌がる子なので私がいなくなってからは口をつけているようですが・・・。

とりあえず体重は増えているので一安心ですが、食欲が上がらないときちんと栄養が摂れているのか、冬を越えていくだけの体力があるのかが心配ですね。

そして、元々が肺炎と診察されているだけに、その肺炎が治らない限りは安心できないですね。
(ただ、先生には肺炎はなかなか完治するのは難しいと言われてしまいました。

檸檬の場合は、例えばトマトのように好きなものだと普通に食べてくれます。
ただ、チンゲン菜などの葉っぱはほんの少し齧る程度なのでなかなか大きくならないし、栄養に偏りがないか心配です。
最近は補助食と言う意味合いで、葉っぱを食べるのを止めるとリクガメフードを与えて少しでも栄養がつくようにしています。
カメズたちの食欲が増すようにこれからも頑張っていきます。
お互いに頑張りましょうね。



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