昨日は野草を採りにいき、夕方からはヒョウモンのひょうすけを動物病院へ連れて
行きました。
特にどこが悪いと言うわけではなく、お迎えして2ヶ月が過ぎ環境にも慣れてくれ
たことでしょうから、そろそろ健康診断をしてもらおうと思ったわけです。
検便も持ったし、そろそろ行こうか、ひょうすけ。
行ったのは地元のいつもの病院。
車で10分程度です。
まずは持っていった検便を検査してもらいます。
その間・・・
まな板の上の・・・あっ、違った。
診察台の上のひょうすけ。
いったい何が始まるんだろう・・・ドキドキ。
見慣れない台の上に乗せられて緊張気味のひょうすけです。
な~に、痛くないからね、たぶん。
かえろうよぉ・・・
そして待つこと7~8分。
結果は・・・
やはりぎょう虫がいました。
ワイルドのひょうすけ。
十中八九、ぎょう虫がいると思っていましたし、ほかの子で過去何度も検査を受け
ているので別段驚きもありません。
薬を飲ませてもらって早く虫のいないきれいなお腹になってもらいたいと思って来
たのですから。
ただ、先生がこんなことを・・・。
「尿酸出ていますか」
「えっ出ていません。」
ヒョウモンは尿酸を出さないと聞いていたので何を聞くんだろうと思っていまし
た。
聴診器を当てて心音を聞いたりしているのでしょう。
ひょうすけ、ぎょう虫以外は異常なしです。
食事も小松菜・チンゲン菜を普通に食べているので問題ないでしょう、とのこと。
で、いつものように口から注射器で薬を飲ませます。
(針はついていません。管をおなかの中に入れます。)
ひょうすけ、なかなか口を開けてくれず、かなり先生もてこずっていました。
でも、7~8分もすると観念したのかやっと薬を飲んでくれました。
よかった。
でも、最後にもう一度・・・。
「尿酸出ていないんですか」
と聞かれたので、
「ヒョウモンも尿酸出すんですか」
と訊ねました。
「えぇ、普通のリクガメと一緒ですよ。」
「・・・そうですか。
でも、尿酸はこの子ももう1匹の方(バブ)も出したの見たことありませんけど
・・・。」
半信半疑ながらそう答えました。
もし、ヒョウモンも尿酸を出し、その尿酸を今まで見たことがないとなると一体
どこに・・・。
おなかの中にデッカイかたまりとなって入っていたりして・・・。
でも特に異常はないみたいだし・・・。
きっと限りなく透明に近いので出していても気がつかなかったんだろう。
もしくは便と一緒に排泄していたか・・・。
今度じっくり見てみることにします。
帰宅後のひょうすけ。
少しショックだったかな。
無理もないね。
ともあれ、体は異常なしのひょうすけ。
ぎょう虫の方は、これから2週間ごとにあと2回、薬を飲ませに連れて行くことに
なります。
だから1ヵ月後には晴れてきれいなおなかの中になってくれることでしょう。
その頃はそろそろ公園に連れて行ける気候になっているかな。
そうしたらみんなと一緒に公園にいこうね、ひょうすけ。
行きました。
特にどこが悪いと言うわけではなく、お迎えして2ヶ月が過ぎ環境にも慣れてくれ
たことでしょうから、そろそろ健康診断をしてもらおうと思ったわけです。
検便も持ったし、そろそろ行こうか、ひょうすけ。
行ったのは地元のいつもの病院。
車で10分程度です。
まずは持っていった検便を検査してもらいます。
その間・・・
まな板の上の・・・あっ、違った。
診察台の上のひょうすけ。
いったい何が始まるんだろう・・・ドキドキ。
見慣れない台の上に乗せられて緊張気味のひょうすけです。
な~に、痛くないからね、たぶん。
かえろうよぉ・・・
そして待つこと7~8分。
結果は・・・
やはりぎょう虫がいました。
ワイルドのひょうすけ。
十中八九、ぎょう虫がいると思っていましたし、ほかの子で過去何度も検査を受け
ているので別段驚きもありません。
薬を飲ませてもらって早く虫のいないきれいなお腹になってもらいたいと思って来
たのですから。
ただ、先生がこんなことを・・・。
「尿酸出ていますか」
「えっ出ていません。」
ヒョウモンは尿酸を出さないと聞いていたので何を聞くんだろうと思っていまし
た。
聴診器を当てて心音を聞いたりしているのでしょう。
ひょうすけ、ぎょう虫以外は異常なしです。
食事も小松菜・チンゲン菜を普通に食べているので問題ないでしょう、とのこと。
で、いつものように口から注射器で薬を飲ませます。
(針はついていません。管をおなかの中に入れます。)
ひょうすけ、なかなか口を開けてくれず、かなり先生もてこずっていました。
でも、7~8分もすると観念したのかやっと薬を飲んでくれました。
よかった。
でも、最後にもう一度・・・。
「尿酸出ていないんですか」
と聞かれたので、
「ヒョウモンも尿酸出すんですか」
と訊ねました。
「えぇ、普通のリクガメと一緒ですよ。」
「・・・そうですか。
でも、尿酸はこの子ももう1匹の方(バブ)も出したの見たことありませんけど
・・・。」
半信半疑ながらそう答えました。
もし、ヒョウモンも尿酸を出し、その尿酸を今まで見たことがないとなると一体
どこに・・・。
おなかの中にデッカイかたまりとなって入っていたりして・・・。
でも特に異常はないみたいだし・・・。
きっと限りなく透明に近いので出していても気がつかなかったんだろう。
もしくは便と一緒に排泄していたか・・・。
今度じっくり見てみることにします。
帰宅後のひょうすけ。
少しショックだったかな。
無理もないね。
ともあれ、体は異常なしのひょうすけ。
ぎょう虫の方は、これから2週間ごとにあと2回、薬を飲ませに連れて行くことに
なります。
だから1ヵ月後には晴れてきれいなおなかの中になってくれることでしょう。
その頃はそろそろ公園に連れて行ける気候になっているかな。
そうしたらみんなと一緒に公園にいこうね、ひょうすけ。
バブルスも「砂のような物が出た」と電話で言ったらレプタイルの先生に連れてくるようにと言われました。(限りなく透明なんかじゃないですよ~。バブルスのはクリームイエローっぽい白でした。)
診察の結果「多分尿酸由来の物でしょうが、一度だけだったら問題ないでしょう」ということでしたが、何度も出すようなら内臓に問題がある可能性があるということでしたよ。
基本的にヒョウモンは尿酸が溜まりにくい亀なので、それが尿酸を出すということは相当に脱水症状が進んでいることだそうです。
ケージの湿度をあげてやったら、それきりバブルスは尿酸らしきものを出していません。
もしも尿酸がお腹の中に溜まったら、それは結石になるのでレントゲンに写るそうですから、ひょうすけくんやバブちゃんも、心配だったらレントゲンを撮ってみたらいいですよ。
私の記憶では、ひょうすけはもちろん、1年以上いるバブも尿酸を見たことがありません。
よく分からないのはヒョウモンが日常的に尿酸を出しているけれど気がつかないような透明をしているのか、それとも尿酸自体を滅多に出すこともないのか、ということです。
ぷくさんのご経験だとヒョウモンは尿酸をほとんど出すことはなく、出すときには内臓に問題があるとか、脱水症状が進んでいる、ということですね。
元々ヒョウモンが尿酸をほとんど出さない、ということであればその点でうちの子達は問題なし、といえるのかもしれませんね。
ただ病院の先生のお話だと尿酸を作り出さない体質、と言うわけではなさそうですからそれが体内で溜まっているとしたら怖いと思います。
作り出さないから出ないのと体内に溜まっているから出ないのでは大違いですからね。
それを判断するにはレントゲンを撮ってもらうしかないのでしょうね。
今回病院でヒョウモンも尿酸を出す、と言われたのですが(それも他のリクガメと同じように)、その辺のところは次回の検診のときに聞いてこようと思います。
どうもありがとうございました。