真夜中のバブ

昨晩というか今日が始まったばかりの真夜中のバブです。

本を読んでいたらカサカサという音がするのでまた誰かが起きてきたなと思ってみ

てみるとバブでした。

たいがい深夜に起きてくるのはバブ・ルマン・ギリベビ菜々の誰かです。

カサカサというのは干からびた葉っぱを踏んでいる音でした。

食事が足りなかったのか、おなかを空かして起きてきたのでしょう。




仕方ない、チンゲン菜１枚食べたら寝るんだよ。




でも、臆病者のバブは素直には食べません。

何故かというとこっちでカメラを構えている人間がいるからです。（笑）



　しらんぷり～。



　まだ見てる・・・。



　しつこいなぁ・・・。




私がカメラを構えているものだからなかなか食べ始めません。




　睨んでやれ・・・。



　無視してやるか・・・。



いい加減かわいそうなので少し離れてあげました。

すると・・・。




　へへへ・・・やっといなくなった。



　おいしい・・・。　




ホント、臆病だね。




　満足、満足・・・。



葉っぱをきれいに食べたチンゲン菜の残り。

そして無残にもなぎ倒された温湿度計と埋もれたカトルボーン・・・。




消化に悪いから少し温まってから寝るんだよ。



・・・おやすみ、バブ・・・。



　



いい夢見てね・・・。



ムニャムニャ・・・チンゲン菜・・・もっと・・・。



バブ・・・・。