不安なニューフェイス

４日に年始セールで出合ったヘルマンの女の子（？）

当然のことながら（笑）今我が家にいます。

新しい子をお迎えしたのは去年２月の源氏以来。

久しぶりのニューフェイスのお迎えにドキドキしながら家へ連れて帰りました。

お店でカイロをつけてくれたものの真冬のお迎え、家に到着するとすぐに温浴。

その間に衣装ケースに床材を入れたりライトをセットしておきました。

お迎え時の体重１３０ｇ、甲長８８．７ｍｍ。

生まれた直後、という大きさではありませんが、やっぱりまだまだチビッコのヘルマンです。

当のヘルマンは１時間以上の移動に怯えてしまったのか床材の上でジッとしていました。

小松菜を少し与えてみましたが、口もつけずにこの日は床材の中へ潜っていきました。






翌５日は朝食を与えた後に、私は実家へ向かってしまったので食事の状況は分りませんでした。

６日の帰宅後に見ると干からびた葉っぱが少し残っていたので食べはしたものの完食とは

行かなかったようです。



（あまり食べない子なのかなぁ・・・）



今までお迎えした子は、比較的短期間で慣れて食事も取るようになっていただけに、この子の食欲の

なさにはちょっと戸惑いました。



翌７日。

この日も自分から起きてくることはなく、私が床材から掘り起こして食事を置いたエサ皿の近くに

置いてみました。

いい加減お腹が空いているはずなのに・・・。

やはり私の目の前では食事に口をつけることはありませんでした。



（難しい子をお迎えしちゃったかな・・・）



そして、お迎え４日目の１月８日。

この日も起きてこないヘルマンを床材から掘り起こし、エサ皿の前へ。




すると・・・。

食べました！

エンダイブを夢中で食べていました。

その姿を見てちょっとホッとしたものです。








そして、今日９日。

お迎えから５日経ちました。



今日も朝からエンダイブを食べています。






トレビスもありましたが、どうやらあまり好みではない模様。





やっとここでの生活に慣れてきたのでしょうか。

とにかく少し安心することができました。

ようやくのお披露目です。





ひとつだけ困ったことが・・・。


名前、どうしよう・・・。






ビールでも飲みながら考えることにします。