め・が・く・り

我が家にいるリクガメたちとの日々の生活を日記にしました。

ヒョウモン・バブ

2007年03月15日 16時13分26秒 | リクガメ
ヒョウモンリクガメのバブ。

うちに来たのは去年の11月。

まだ、4ヶ月弱でしょうか。

ファーム・ハッチ(FH)持ち腹の子だそうです。

何匹かいたヒョウモンの子の中でちょっと変わった甲羅の模様とエサをガンガン食

べている姿を見て一目ぼれ。

この子に決めるのに時間はかかりませんでした。

お店を出るまでは大暴れ。

とっても元気のいい子。

ところが、家についても甲羅の中に頭も手足も引っ込めたまま・・・。

翌日までその状態でした。

ルマンもホッシーも比較的すぐ慣れてくれたので、想像以上の臆病者?と思ったも

のでした。

翌日、温浴をさせてから落ち着いたのか、やっと食事も摂ってくれて安心したのを

今でも覚えています。



それから、檸檬から虫をもらったり、原虫の数が増えてしまったりと駆虫すること

2回、先日ようやくお医者様から「完治」と言われたばかり。

ただ、檸檬やギリベビのように駆虫により体調を崩すこともなく食欲はいつも旺

盛でした。

うちのカメズの中でも一番元気のいい子でしょう。



気がかりなのはいつまでたっても臆病なこと。

カメさんたちの習性なのかも知れませんが、バブの場合は特にビビリが他の子達よ

りもひどい?

ヒョウモンは特にそういう傾向が強いのかもしれませんが、もう少し飼い主に慣れ

てくれないかなぁ、と思う今日この頃です。

そのくせ、夜中に帰宅すると物音を聞きつけて起きてきてくれるかわいいやつで

す。

恐らく、本人はおなかがすいていて夜食の催促をしているだけなのだと思います

が・・・。(笑)



↓ そんな、バブの写真たち。



バブにはヘルマンの血が流れてる?

 温湿度計大好き。





ここのところ、きゅうりを食べさせているのですが・・・そんなにすぐに効果は現

れませんよね。

 確かにくちばしが・・・。




ケージから出してあげてもやっぱりおどおど・・・。

 スリッパの上に乗っかって。

か、顔がビビってる~。



歩いていると離れのギリベビ発見!

菜々との初対面でした。

 誰だ?おみゃぁは?




バブの甲羅。

ヒョウモンの甲羅はほんとにきれい。

3ヶ月ほど前の写真。

まだ、あどけない・・・わけないだろ~!

 バブでちゅ・・・。

この甲羅。

この色合いが気に入ったのだけれど・・・。

あまり黒い部分が多くなくって白っぽかった。



それが今は・・・。

 真っ黒・・・。

いつの間にか甲羅、欠けてるし・・・。

まぁ、一生ここにいるわけだから見た目はいいか。

すべてをひっくるめてバブのこと大好きだよ。




来たときは、84g・65mmとまだまだ小さかったバブ。

たった4ヶ月だけど大きくなったね。

これからどんな模様に、そしてどれだけ大きく成長していくか楽しみにしている

よ。



そのうち、キミの友達を連れてきてあげるからもう少し一人で我慢していてね。

(おお、最後に衝撃の発言が・・・)

いつか・・・ね。











コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする