普段の生活や仕事に不要レベルの勉学について
「テストに出る」「受験に必要」
こんなバカげた理由で勉学に付加価値を付けています。
つまり学校でのテスト評価は教育機関の自作自演に近いのです。
この自作自演に大多数の人は洗脳され、
個性に関係なく大学に進学してしまいます。
結果として大卒の学歴と引き換えに、
超高価な学費、4年の歳月、
それらを無駄に失う人がいます。
大学卒業後、学歴を生かせず、
世の中で通用しない方々は何故か口をそろえて
「世の中和悪い」
「会社が悪い」
など意味不明な事を言い出します。
悪いのは自身の事を分析出来ず、
騙されて進学した自分自身です。
18歳は自身の事を知り自身で判断できる、
その事に十分な年齢だと個人的には思います。
世の中や会社を責めても全く無意味です、
何故なら、個人の力で世の中を変える事は無理だからです。
コメントありがとう御座います。
遊びたいから進学する人も沢山いるでしょうね。
ハッキリ言ってそんな生徒を進学させる教師や親も含めて私はバカだと思ってます。
そのレベルだと話をする価値すら無い方々ですね。洗脳って怖いと思います。
目的意識が無くて二浪したのなら、
間抜け無双状態ですね...
何か重要な目的があったのだと思いたいです(^^;
民法はフランスのナポレオン法典に、商法はドイツに、憲法はプロシアに範を求め、それを和訳して施行しています。そして、それを日本社会において適合させるための手段が役所です。その役所を運営する人材の育成が大学でした。
日本の大学の本来の目的は、官僚養成機関。そこに創造性や自主性の育成はおざなりにされていたのが実情だと思います。とはいえ、個別では青雲の志を持った学者は沢山いますが、そのような先生を出会えるかは運次第な気がします。
ちなみに私自身の大学生活は、社会人では無理な長期登山に明け暮れておる不良学生でした。
コメントありがとう御座います。
なるほどです。
大学本来の目的は忘れ去られてますね..
登山ですか、「大学は人生の夏休み」なんて言ってた人もいましたから、時間の使い方も人それぞれですね(^^)