今日は、気仙沼の唐桑半島にある、『唐桑ビジターセンター』で開催されている
東日本大震災写真展を紹介します。
ここは、唐桑半島の自然と人々の関わりや、津波の歴史について紹介している施設です。
施設内には、全国初の津波の疑似体験ができる津波体験館が併設されています。
約11分!津波に関する映像を音響・振動・送風等で体験ができるんです。
「震災の記憶を風化させることなく後世に語り継いでいきた . . . 本文を読む
ずらりと並んだ赤い提灯が、とっても気になる気仙沼横丁。
今日は地元民宿のオーナー3名が再起をかけてオープンした「男子厨房 海の家」に行ってきました。
こちらがその3名のオーナー!!
カッコいいですね。揃いのユニフォームもとてもお似合いです。❤
「男子厨房 海の家」は、お刺身など生ものを主として新鮮な魚介を使った料理をお客様に提供しています。欲しい食材がないこともあ . . . 本文を読む
気仙沼と言ったらカツオやサンマなどの水産物を連想する方がほとんどだと思います。
そんな気仙沼に新しく「さかなの駅」という施設が、12月10日(土)から営業を始めています!!
私達の職場からとても近い場所に所在していることもあり、寄ってみました。
この「さかなの駅」は、東日本大震災で被災した気仙沼市内の鮮魚店“など”の9社が、旧カメイ食料流通センターの施設を借り受け共同商業施設としてオー . . . 本文を読む
12月13日の今日、ついに南三陸町では初の仮設商店街である「伊里前福幸商店街」がオープンしました!!
オープン初日ということで、私達も実際に行ってみました。
伊里前福幸商店街は、東日本大震災で被災した南三陸町歌津地区の7つの商店と南三陸商工会・南三陸観光協会の歌津支部で構成されています。
実際に店舗を見て回ると・・・
やっぱり南三陸町といえば海産物ということで、マルアラさんがありまし . . . 本文を読む
今回は、宮城県警察の所持するセーフティサポートカー「みやぎくん」を紹介します。
セーフティサポートカー「みやぎくん」は宮城県警察が所持している交通教育車です。
つい先日、気仙沼地方振興事務所まで来てもらえる機会がありました!!
セーフティサポートカー「みやぎくん」だと外から見ても分かる外観となっています。
前から見ると普通のトラックのようですが・・・
後ろから見ると正体が簡単に分か . . . 本文を読む
最近は寒い日が続き,町にはクリスマスムードが漂い始めましたね。
さて,今日は冬らしい写真が撮れたので報告します。
以前のブログでもご紹介したようにサケの遡上で有名な大川ですが,今度はなんと白鳥が飛来していました!
大川を眺めてみるとなにやら白い鳥がっ!
よくみると2羽の白鳥が仲良く泳いでいるじゃないすか!
気持ち良さそうですね。
アップにしてもう一枚!
近くで見ると本当に大きくて . . . 本文を読む
以前のブログで参加者を募集していましたが,12月1日(木)に仮設商店街視察研修を実施しましたので,その結果を報告します。
目的地は岩手県宮古市田老地区のグリーンピア三陸みやこの敷地内にある仮設商店街「たろちゃんハウス」です。
貸切バスによる移動研修会で,気仙沼市,南三陸町の仮設商店街で商業再開を目指す商店主や商工会等の関係団体の職員の皆さん,合計22名の方に参加していただきました。
あり . . . 本文を読む
平成25年度仙台・宮城デスティネーションキャンペーン
(デスティネーションキャンペーンとは、北海道旅客鉄道・東日本旅客鉄道・東海旅客鉄道・西日本旅客鉄道・四国旅客鉄道・九州旅客鉄道のJRグループ旅客6社と指定された自治体、地元の観光事業者等が協働で実施する大型観光キャンペーンのこと。)
のキャッチコピーが決定しました!!
キャッチコピーは・・・
「笑顔咲くたび伊達な旅」
と決定しました。
. . . 本文を読む
昨日もブログに書きました気仙沼横丁ですが、今回はその横丁内にありますラーメン屋「あたみ屋」を紹介します。
この「あたみ屋」は、震災前は気仙沼市階上の最知駅周辺で「五右衛門ラーメン」という名前でお店を営んでいました。
しかし、震災の津波により店舗が流されてしまい、お店の再起を図るため「あたみ屋」と名前を変え、この気仙沼横丁にお店をオープンさせたそうです。
店舗の外装の写真です。
「屋」の文字がひ . . . 本文を読む
気仙沼も12月に入りまして、どんどん寒くなっています。
そんな気仙沼に、冬らしいクリスマスツリーが完成しました。
(気仙沼横丁についての以前のブログはこちら)
なんと8メートルもの高さなんです!!
気仙沼横丁にあるポール「きずなの塔」をツリーの幹に見立て、漁網を掛けてツリーを完成させたそうです。
このクリスマスツリーは「祈りのビッグツリー」という名前だそうです。
このツリーは一昨日の1 . . . 本文を読む