おはようございます。
今回は、南三陸町の文化施設「ひころの里」に行ってきました
以前にもこのブログで紹介しました。以前のブログはこちら。
ひころの里は東日本大震災後、主に避難者への食事提供を中心に行っていたそうです。
ひころの里そのものも、地震の被害により設備に亀裂が入るなどの被害があったそうです。
しかし、8月より施設を修繕し、被害の少なかった“松笠屋敷”と“ばっかり茶屋”の営業を再開しました(“シルク館”は被害が大きかったため、まだ営業再開していません)。
再開後は、主に震災ボランティアの方たちに食事提供を中心に営業していたそうです。
“松笠屋敷”はこのような感じでした。
“松笠屋敷”は幕末郷士「須藤家」居宅を修復保存したものです。貴重な歴史を伝える施設であると共に、各種交流の拠点施設としても利用することもできるそうです。
私たちは今回入りませんでしたが、古いのにとても立派でしっかりしていました。
次に“ばっかり茶屋”です。
“ばっかり茶屋”は“松笠屋敷”内にある食事処ですが、松笠屋敷内にあるので少し入りにくいです。
“ばっかり茶屋”に行く際は、受付の方に一言かけてから入ると良いと思います。
私たちが“ばっかり茶屋”で注文したのが、「日替わり田舎ご飯」です!!
この量で500円なのでとても安いですね~
メニューは天ぷら、ひじきの煮物、玉ねぎのマヨネーズ和え、漬物、あんこもちなどがありまして、とても満足でした。
「日替わり田舎ご飯」については、予約無しで食べることができますが、予約をすることで予算に応じた四季折々の地元食材を使用した御膳を食べることができます!!
現在、休館中となっている“シルク館”の写真も載せておきます。
早く再開するといいですね・・・
多くの観光施設が津波により壊滅的な被害を受けた南三陸町では「ひころの里」は貴重な観光施設となっています。
もしお近くまで行く機会がありましたら、ぜひお立ち寄り下さい。
(Y.S)
今回は、南三陸町の文化施設「ひころの里」に行ってきました
以前にもこのブログで紹介しました。以前のブログはこちら。
ひころの里は東日本大震災後、主に避難者への食事提供を中心に行っていたそうです。
ひころの里そのものも、地震の被害により設備に亀裂が入るなどの被害があったそうです。
しかし、8月より施設を修繕し、被害の少なかった“松笠屋敷”と“ばっかり茶屋”の営業を再開しました(“シルク館”は被害が大きかったため、まだ営業再開していません)。
再開後は、主に震災ボランティアの方たちに食事提供を中心に営業していたそうです。
“松笠屋敷”はこのような感じでした。
“松笠屋敷”は幕末郷士「須藤家」居宅を修復保存したものです。貴重な歴史を伝える施設であると共に、各種交流の拠点施設としても利用することもできるそうです。
私たちは今回入りませんでしたが、古いのにとても立派でしっかりしていました。
次に“ばっかり茶屋”です。
“ばっかり茶屋”は“松笠屋敷”内にある食事処ですが、松笠屋敷内にあるので少し入りにくいです。
“ばっかり茶屋”に行く際は、受付の方に一言かけてから入ると良いと思います。
私たちが“ばっかり茶屋”で注文したのが、「日替わり田舎ご飯」です!!
この量で500円なのでとても安いですね~
メニューは天ぷら、ひじきの煮物、玉ねぎのマヨネーズ和え、漬物、あんこもちなどがありまして、とても満足でした。
「日替わり田舎ご飯」については、予約無しで食べることができますが、予約をすることで予算に応じた四季折々の地元食材を使用した御膳を食べることができます!!
現在、休館中となっている“シルク館”の写真も載せておきます。
早く再開するといいですね・・・
多くの観光施設が津波により壊滅的な被害を受けた南三陸町では「ひころの里」は貴重な観光施設となっています。
もしお近くまで行く機会がありましたら、ぜひお立ち寄り下さい。
(Y.S)
So beautiful sharing!Thank you very much