南三陸&気仙沼を体感!“来て見て浜ライン”

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浮見堂

2010年11月28日 | 観光情報 (南三陸・気仙沼)
おはようございます。

今日は,観光スポットをご紹介。

内湾のシンボル,『浮見堂』です。



天気のよい日に,ここから内湾を眺めるのが結構Goodなんですよ。

漁船が通り過ぎるのを見ていると,「気仙沼にいるなぁ~」という実感が沸いてきます。

  


自分的には,海浜公園の駐車場(無料)に車を停めて,観光桟橋(エースポート)までゆっくり歩くのがお勧めですね。

体力の満々の方は,海鮮市場「海の市」まで歩いてみてもいいかもしれませんよ。

  
★海浜公園側からの浮見堂への入口

  
★魚町屋号通りから浮見堂への入口


さて,観光桟橋までの途中,内湾に面した家々には,□(カク),¬(カネ)など、独特の屋号が描かれており,屋号通りと呼ばれています。

この一帯は,帆船時代,出港の風を待った風待ちの港として,いまもその風情を残している感じです。

気仙沼に赴任してきたとき,よく「風待ち,風待ち」という枕詞を耳にしたんですが,ここから来ていたんですね。

納得。

風待ちを体感してみては如何ですか?(Y.N)


◆浮見堂の詳しい情報(地図あり)は,こちら(気仙沼市のHPにリンク)

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