気仙沼港に水揚げされたサンマの塩焼きをおかずに「市場で朝めし。」が10月22日に気仙沼魚市場で開催されました。
当日は、所内のボランティア精神溢れる有志を募り、サンマ焼きのお手伝いをしてきました。
この日は、第33回気仙沼市産業まつりも同日開催。台風の接近で夜半から雨が降り始め、開催が危ぶまれましたが、「市場で朝めし。」のような評判の高いものになると、それが目的のお客様が多いので天候にかかわらず、大盛況となります。
朝5時30分にボランティアが集合。実行委員長のかけ声のもと、気合いが入ります。
まずは、炭火を準備。
下ごしらえのサンマには、ほどよく塩をかけます。
目黒のさんま祭のスタッフの皆さんも東京から応援に駆けつけて、焼き方などアドバイスしていただきました。
一斉に焼きはじめると、壮観です。早く焼けないかな~。
焼き加減はバッチシです。
焼いたサンマは約1000食分。魚市場で海を眺めながらみんなで食べるサンマの味は格別です。
来年は皆様も是非参加してみてはいかがでしょうか。
(R.T)