お盆で故郷に帰省した方などで気仙沼市内の道路はいつもより交通量が多く,街中はいつもより賑わっているようですね。
8月12日(月)から18日(日)までの間,気仙沼市唐桑町の半造(はんぞう)を会場に「気仙沼Tシャツ海岸in唐桑半島」が開催されています。
気仙沼市唐桑町では,カツオを通じて気仙沼市とつながりがある高知県黒潮町や長野県小布施町の協力を得て,昨年からこのイベントが開催されるようになりました。
今回もたくさんのTシャツが遊歩道に展示されています。今週末は各種イベントも企画されているようですので,インターネット上で「気仙沼Tシャツ海岸in唐桑半島」をキーワードにして検索してみてください。
海風に揺れるTシャツの様子を撮影してきましたので,以下に掲載します。
下の写真の右側に写っているのは大漁旗で作ったTシャツでしょうか!?
久しぶりに半造を訪れたので,遊歩道を散策してみると,「折石」(おれいし・下の写真中央)が見えました(「折石」をご紹介した以前のブログはこちらをご覧ください)。
「折石」のある場所は巨釜(おおがま)と言います。巨釜・半造については,気仙沼市のウェブサイトにも記載されていますので,こちらからご覧ください。
今週末は,海風に揺れるTシャツを見ながら,唐桑半島の自然に触れてみてください!!
半造の場所は以下の地図を参考にしてください。
(T.H)