STAP細胞騒動で天国から地獄へ落された当時者の小保方
さんの手記が１月２９日に発売された。自分は発売日にマスコミが
手記をけなしてるのを見てそのことを知り、書店に向かった
しかしどうもないようなのでアマゾンで注文（後で知ったが関西では１日遅れだったとか）
俗に言われる陰謀論好き？の自分にとっては
２年前STAP細胞のことが初めてマスコミに出てきたとき非常に違和感を感じた
通常陰謀論の世界では（笑）こう言う発見は日の目を見ないで抹殺されるもので
彼ら（陰謀論に興味のある人はわかりますよね～）にとってこんなことが将来実用化までいったら
困っちゃいます、癌とかがあんまり怖い病気じゃなくなったら抗がん剤やがん保険で儲けられなくなっちゃいますよね～
なんか最初のうちはマスコミが小保方さんをヒロインにしてるのに凄く違和感を感じていました
え～こんなことってあるの～
そう思ってるうちにいつものようにマスコミが手のひら返したように総バッシング。
オ～陰謀論の世界にようこそ予想通りじゃ～
自分は松本サリン事件で当時犯人扱いされた河野義行さんの公演を聞いたことありますが、あの時もし真犯人としてオウム真理教
が出てこなければ自分は逮捕されてたでしょうと言っておられました。
自分も当時はマスコミの事、今より信じてたので、完全に河野さんが犯人と思っていました。
これはマスコミと警察が組めば完全に無罪な人でも犯罪者にできるってことですよね～
STAP細胞が実際あるのかないのかはよくわかりませんが小保方さんは意識的に嘘をついてるようには自分は思えませんでした。
確かに研究者ととしてはかけだしでほんとひょっこみたいなもんでしょう、しかしなんか才能がなけりゃハーバードや理研なんて入れるわけないでしょう
若い彼女にとって前途ようようなのになんでそんなリスクをおかして嘘をつく必要があるのか全く理解できません。
ハーバードに入れる人がそこまで馬鹿じゃ普通はないと思いますがね～
しかしいつから日本はこんなに弱い者いじめの国になったんでしょう
大人の世界がこんなんじゃいじめなんかなくなるわけないじゃないか。
彼女を知る科学者の中では彼女は実験の天才と言われてるそうですが、ヘッドハンティング
されてよその国で活躍なんてことには？
まあ特許とか誰がとろうとどこの国がとろうとかまわないから病に苦しむ人が
救われるような発見があればいいですね～
