ライフスタイルをデザインする建築家の・・・ライフスタイル

ライフスタイルをテーマに建築家の日常を綴っています。
最近は子育てを中心に時々建築話、旅行記や映画の事を綴っています。

■明日で生後4ヶ月~三・四ヶ月検診でBCG注射の巻

2010-04-25 21:37:00 | ■イクメン・男の子育て日記
ついに明日で生後4ヶ月に突入です!
もう4ヶ月。まだまだ4ヶ月。
あっという間のような長かったような。

最近寝返りをうつようになり、一人遊びも徐々に出来るようになりました。
ここ数日で急激に成長しています。

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さて、先日3・4ヶ月検診でBCG注射を打ちに行ってきました。
BCG注射は打つか打たないか?
ちょっと悩んだんですけども最近のBCGは跡が残りづらいというし、具合が悪くなる話は聞いたことがあってもそれが原因で死にいたるケースはあまり聞いたことがないので、万一の事を考え注射したしました。
恐らく、BCG注射で具合が悪くなるようであれば、本物の菌に脅かされた時にはもっと重い症状になるのではと思うから。
自分であれば「副作用で熱出したくないからBCGを打ちたくない」と言う事ができますが、子供はそんなこと判断できません。
我々親が判断しなければならないんですよね~。
なんか親って責任重大ですね。
これからこういう子供の為に親が判断しなければならないことがイロイロあるのかと思うと、親がしっかりしないといけないなぁと気が引き締まります。

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BCG注射前


体温測定(37.5度以上だと注射させてもらえない)、身体測定の後問診を行いいよいよBCG注射です。
順番待ちの間にも先に注射をした赤ちゃんが凄い勢いで泣いていて、うちの娘もやっぱ泣くのかなぁと見守る我々。
しかし、娘はこれからされる注射の痛さを知るわけもなく・・・
キョトンとしています。

BCG後の赤ちゃん


しかし、注射したとたん激変!
「ウギャ~!ウギャ~!」と甲高い声でわめき顔を赤くして痛がっています。
う~んかわいそう・・・

それはそうですよね~。
今までは親が子供が痛がることのないように育ててきている訳ですから、針で刺すような痛みは産まれてコレまで体験してこなかったわけです。

この体験を機に人間不信というかお父さんお母さんのこと嫌いにならなければいいなぁなんて願ってしまいました。

BCG注射で泣き喚く


しかし、なかなか泣き止みません。
大丈夫かなぁ・・・

玩具で泣き止む娘


でも、看護士さんは慣れているんでしょうね~~~
泣いている赤ちゃんの所にすっと寄ってきて玩具でパッと泣き止ませていました。
さすがです。

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三・四ヶ月検診にはいろんな赤ちゃんが集まっていてその赤ちゃんを観察するだけでも楽しかったです。
出産直後の新生児室ではあまり赤ちゃんの区別がつかなかったけれども、4ヶ月も経つと大分個性が出てきて・・・
あたりまえですけど、み~~んな違う顔してるんですよね。
可愛いなぁ~。

そうそう、BCG注射の後に”物凄く大きな声”で泣いている赤ちゃんがいるなぁと思って見たら、泣いていたのが赤ちゃんじゃなくて一緒についてきていたお姉ちゃんだったんです。
自分が注射した時の事思い出したのでしょうか?
他のどの赤ちゃんよりも(もちろん弟よりも)、大きな声で、そして長く泣いていました。
そんな姿がとっても可愛かったなぁ・・・


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