利休百首その七十八「時ならず客の来らば点前をば心は草にわざを慎しめ」
不意の訪問で相手(客)は「申し訳ない」と思っているから、
その相手に気遣いをさせないために、点前は心では軽く受けながら、丁寧にもてなす。。。
でも、「わざを慎め」ってあるから、点前も平点前を丁寧に~って感じ?
まぁ、突然の訪問客をサラッと、でも優雅にもてなさせたら、ステキだよねぇ。
最近は話題が多くて、利休百首がなかなかupできなくて。
これも、だいぶ前に書いたんだけど、やっと公開できた次第
でもね、先週土曜日の稽古中に不意のお客様がいらっしゃり、
急遽、薄茶平点前をした。→こちら
茶道の心得はないけれど、日舞は長くされている壮年の男性。
日舞をされているから、所作には目が肥えていたかも。
粘らない点前、でも丁寧に~。
を心掛けた。
それが、この道歌が云わんとするところなのネ
これからの人生、不意の機会に臨むことあらば「時ならず…」を唱えながら、点前をしよー。
不意の訪問で相手(客)は「申し訳ない」と思っているから、
その相手に気遣いをさせないために、点前は心では軽く受けながら、丁寧にもてなす。。。
でも、「わざを慎め」ってあるから、点前も平点前を丁寧に~って感じ?
まぁ、突然の訪問客をサラッと、でも優雅にもてなさせたら、ステキだよねぇ。
最近は話題が多くて、利休百首がなかなかupできなくて。
これも、だいぶ前に書いたんだけど、やっと公開できた次第
でもね、先週土曜日の稽古中に不意のお客様がいらっしゃり、
急遽、薄茶平点前をした。→こちら
茶道の心得はないけれど、日舞は長くされている壮年の男性。
日舞をされているから、所作には目が肥えていたかも。
粘らない点前、でも丁寧に~。
を心掛けた。
それが、この道歌が云わんとするところなのネ
これからの人生、不意の機会に臨むことあらば「時ならず…」を唱えながら、点前をしよー。
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