久しぶりに高校野球観戦

高校野球も大詰め。

ベスト８が激突する準々決勝が一番おもしろい。

昔は１日に一挙に4試合ぶっ続けでやるのに、
醍醐味というか熱気があった。

ところが最近は選手の体調を考えて
２試合ずつ２日に渡る日程に。

なんか、つまんないなぁ。と感じていた。

今年は約10年ぶり？に１日集中が復活。

やっぱり面白かった。

4試合とも一点を争う好ゲーム。

後の２試合は延長戦。

相乗作用って、あると思う。

今どきの高校生は「ゆとり教育」を受けたサトリ世代。

競争を嫌うという。

そのせいか、点差がつくと
そのままズルズルと点差を広げられて勝敗がついちゃう。

そんな面白くない試合が多いような。

以前は4点差とか６点差を逆転しちゃうくらいの
必死な試合がよくあるのが、
高校野球の「筋書きのないドラマ」だった。

関係あるのかな。

サトリ世代が茶道を習い始めたら、どうなるのかな。

いやいや、その前に
仕事上でサトリ世代に対する対応に気を遣う日々。

茶道とか教えるのも大変そうかな。


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