2月3日*番外編*御徒町*蒼龍唐玉堂(そうりゅうとうぎょくどう)**
台東区上野5‐6‐8
3836‐4011
ネギ肉入り炒飯750円+大盛200円=950円
デカ盛り本に紹介されていた店。
際コーポレーションがチェーン展開していて、
上野御徒町店のほかに浅草・目黒・渋谷パルコ・六本木などにもある。
今日は年休→フィットネスの日で、
前回の神保町の時と違い体調はかなりよくて腹ペコだ。
デカ盛り本には浅草店の麻婆かけごはんが紹介されていたが、
実際行ってみるとメニューにはないため、炒飯の大盛りにする。
炒飯の大盛りは1キロ、麺類の大盛りは500g・特盛は750gあり、
取り分け・食べ残し・お持ち帰りは不可とメニューに明記されている。
冷静に少し考えてやっぱりオーダーしたら、
ホールの姉さんは、大丈夫ですか?多いですよ、と念押しする。
厨房の大将はポーカーフェイスで調理にかかるが、
食べ切れなかったら後が怖いものだ。
改めてメニューを見ると、標題のネギ肉入り炒飯750円のほかに、
海老たっぷり炒飯・豚バラ青菜炒飯が各880円、
高菜チャーハン780円、玉子レタス炒飯750円、
にんにく唐辛子炒飯780円。
麺類は、黒胡麻坦々麺・白胡麻坦々麺・紅大陸坦々麺が各880円、
豚バラのせ坦々麺・牛すじのせ坦々麺が各980円、
汁なし紅油坦々麺780円。
海老塩らーめん・南国海老らーめん・酸辣湯麺が各880円、
鶏ねぎ塩らーめん780円、醤油らーめん・しおらーめん各680円、
チャーシュー麺880円、野菜たっぷりタンメン850円。
麺類の大盛は+100円、特盛は+200円。
定食系は、レバニラ炒め・豚肉入り野菜炒め各780円、
エビチリソース・本格ピリリ麻婆豆腐・海老入り野菜炒め・
ナス豚肉辛味炒めが各880円。
おかわりはご遠慮なくどうぞ!と書いてあるが、無料とは書いていない。
つけ麺(牛すじ醤油)・坦々つけ麺は各880円で、大盛・特盛無料。
15時まではランチセットもあり、
Aセット(坦々麺と高菜飯)・Bセット(坦々麺と小炒飯)各980円、
Cは日替わりとある。
メニューの裏を見るとランチ新メニューもあり、
海南スパイシー挽き肉かけごはん780円、
辛味噌坦々麺(→夜の人気メニューらしい)880円、
太平燕750円とある。
店に着いたのは4時過ぎだったからか、
少し後に普段着の野郎客1人が麺類と餃子(5個250円)を
そそくさと食べて帰っていった。
店内は中国風にウッディで、いかにも現地のメシ屋といった感じ。
なぜかBGMは欧米か!のロックがかかっている。
メニューをメモっている間に、炒飯ができあがる。
写メしてもあまり臨場感が感じられないが、
直径30センチくらいの大きめの皿に、
炒飯が山盛りになっている。
あまり深く考えずに、無心にレンゲを口に運ぶことにする。
炒飯の具は玉子・長ネギに、
ちょっと珍しいのが玉ネギ・挽肉が入っている。
ごはんはやわらかく、味つけは濃いめで、
何だか自分で家で作ったような家庭的なもの。
チャーシューは入っていないこともあり、ちょっと残念。
また、盛り付けた仕上げに、にんにくチップがトッピングされているが、
テーブルにおろしがあればなおよかったのだが…と思いつつ、
その代わりなのか細く刻んだ鷹の爪がいい具合に辛いのが、
アクセントになっている。
無心に食べるが時々喉につかえるので、
テーブルに用意されたお冷やを飲む。
薄く煮出したプーアル茶らしい。
こうして味わいつつ食べ進めていくと、
完食するのが問題なさげな確信を得てくる。
もう一つ添えてあるのが、あっさりした中華スープで、
炒飯があと数口になったところで口にする。
溶き玉子に、なぜかシメジが入っている。
量も質も、もう少しほしいところだ。
結果、完食できたところで、
喉が渇いてお冷やのプーアル茶をガブガブ飲む。
ある程度の自分の胃袋のキャパを知ったので、
今後のバカ盛りの参考になる有意義な番外編となった。
台東区上野5‐6‐8
3836‐4011
ネギ肉入り炒飯750円+大盛200円=950円
デカ盛り本に紹介されていた店。
際コーポレーションがチェーン展開していて、
上野御徒町店のほかに浅草・目黒・渋谷パルコ・六本木などにもある。
今日は年休→フィットネスの日で、
前回の神保町の時と違い体調はかなりよくて腹ペコだ。
デカ盛り本には浅草店の麻婆かけごはんが紹介されていたが、
実際行ってみるとメニューにはないため、炒飯の大盛りにする。
炒飯の大盛りは1キロ、麺類の大盛りは500g・特盛は750gあり、
取り分け・食べ残し・お持ち帰りは不可とメニューに明記されている。
冷静に少し考えてやっぱりオーダーしたら、
ホールの姉さんは、大丈夫ですか?多いですよ、と念押しする。
厨房の大将はポーカーフェイスで調理にかかるが、
食べ切れなかったら後が怖いものだ。
改めてメニューを見ると、標題のネギ肉入り炒飯750円のほかに、
海老たっぷり炒飯・豚バラ青菜炒飯が各880円、
高菜チャーハン780円、玉子レタス炒飯750円、
にんにく唐辛子炒飯780円。
麺類は、黒胡麻坦々麺・白胡麻坦々麺・紅大陸坦々麺が各880円、
豚バラのせ坦々麺・牛すじのせ坦々麺が各980円、
汁なし紅油坦々麺780円。
海老塩らーめん・南国海老らーめん・酸辣湯麺が各880円、
鶏ねぎ塩らーめん780円、醤油らーめん・しおらーめん各680円、
チャーシュー麺880円、野菜たっぷりタンメン850円。
麺類の大盛は+100円、特盛は+200円。
定食系は、レバニラ炒め・豚肉入り野菜炒め各780円、
エビチリソース・本格ピリリ麻婆豆腐・海老入り野菜炒め・
ナス豚肉辛味炒めが各880円。
おかわりはご遠慮なくどうぞ!と書いてあるが、無料とは書いていない。
つけ麺(牛すじ醤油)・坦々つけ麺は各880円で、大盛・特盛無料。
15時まではランチセットもあり、
Aセット(坦々麺と高菜飯)・Bセット(坦々麺と小炒飯)各980円、
Cは日替わりとある。
メニューの裏を見るとランチ新メニューもあり、
海南スパイシー挽き肉かけごはん780円、
辛味噌坦々麺(→夜の人気メニューらしい)880円、
太平燕750円とある。
店に着いたのは4時過ぎだったからか、
少し後に普段着の野郎客1人が麺類と餃子(5個250円)を
そそくさと食べて帰っていった。
店内は中国風にウッディで、いかにも現地のメシ屋といった感じ。
なぜかBGMは欧米か!のロックがかかっている。
メニューをメモっている間に、炒飯ができあがる。
写メしてもあまり臨場感が感じられないが、
直径30センチくらいの大きめの皿に、
炒飯が山盛りになっている。
あまり深く考えずに、無心にレンゲを口に運ぶことにする。
炒飯の具は玉子・長ネギに、
ちょっと珍しいのが玉ネギ・挽肉が入っている。
ごはんはやわらかく、味つけは濃いめで、
何だか自分で家で作ったような家庭的なもの。
チャーシューは入っていないこともあり、ちょっと残念。
また、盛り付けた仕上げに、にんにくチップがトッピングされているが、
テーブルにおろしがあればなおよかったのだが…と思いつつ、
その代わりなのか細く刻んだ鷹の爪がいい具合に辛いのが、
アクセントになっている。
無心に食べるが時々喉につかえるので、
テーブルに用意されたお冷やを飲む。
薄く煮出したプーアル茶らしい。
こうして味わいつつ食べ進めていくと、
完食するのが問題なさげな確信を得てくる。
もう一つ添えてあるのが、あっさりした中華スープで、
炒飯があと数口になったところで口にする。
溶き玉子に、なぜかシメジが入っている。
量も質も、もう少しほしいところだ。
結果、完食できたところで、
喉が渇いてお冷やのプーアル茶をガブガブ飲む。
ある程度の自分の胃袋のキャパを知ったので、
今後のバカ盛りの参考になる有意義な番外編となった。