
6月28日 つか家 その2
墨田区錦糸2‐12‐9
3622‐6257
サービス品カツカレー750円
「地元の人だけが知っている実直なとんかつ店」
今日はガッツリとカツカレーにする。
駅に近いが路地にあり、
すぐ近くには評判のいい同業のお店もある。
知っている地元の人が、わざわざここに来るという感じだ。
後で紹介するランチメニューのほかに
日替わりのサービス品として、時々カツカレーをやっている。
店に行くとサービス品とあり、エビフライ定食970円、
カツカレー750円、盛り合わせ定食650円とある。
自家製カレーライス500円ともあり、
期待できそうな雰囲気。
店内の昼食サービスランチのメニューは、
ヒレカツ定食1000円、ロースカツ定食・エビフライ定食が各950円、
ハンバーグ定食850円、カツカレー800円、
とんかつ定食・生姜焼き定食・白身魚フライ定食が各750円、
メンチカツ定食700円。
前回(2007年7月4日)はヒレカツ定食を賞味した。
店に入るとカウンター席のみ8席で、先客はオヤジ2名。
手前は野球帽を斜めにかぶったままで昼間からビール、
その隣りは土地転がし屋で
終始タバコを吹し手下にケータイで売買の指示をしている。
仕方なくその奥に座ったため、
土地転がし屋のタバコの煙を吸い続けざるを得なかった。
受動喫煙が好きな人にはおすすめな状況だが、
そうでない場合は他の店に流れてしまうのかもしれない。
しばらくして土地転がし屋のハンバーグ定食が、
続いてオーダーしたカツカレーが供される。
パッと見、ボリュームは感じられない。
ルーの下にあるカツは3センチ弱の厚さで、
口にすると衣はサクサク。
衣のパン粉の風味と肉の旨味が口の中に広がる。
カレールーはまろやかな口当たりだが、
やんわりと辛さが伝わってくる。
それに豚肉の脂の旨味とが口の中で混ざるのが、
タマランチ会長。
店の入口のサービス品カツカレーのボードには、
メンチ又はポークとあったが、
オーダーした時は特に聞かれなかった。
もちろん、これでよかったのだが。
ライスはやはり、上品なボリューム。
客層に考慮してか、やわらかめな炊き加減だ。
付け合わせは、細く刻んだキャベツ。
ドレッシングはかかっていないが、
この状況でカツ・カレー・ライスとともに味わうには何の問題もない。
濃い緑色が混ざっているのも、彩りがいい。
話は前後するが、用意されているスプーンは
なぜか高級店のもののようにズシリと重い。
これだけでも、特別なカツカレーという印象がついたようだ。
味噌汁の具は、
ワカメ・ダイコン・タマネギを、こまかく刻んだもの。
たっぷりと盛られている。
上品なダシの、白っぽい味噌で、
とんかつ店ではちょっと珍しい。
全部食べ終わって、お勘定をお願いすると
大盛り料金は取られなかった。
ここまで賞味して、今日のところは
腹八分でやめておくことにした。
墨田区錦糸2‐12‐9
3622‐6257
サービス品カツカレー750円
「地元の人だけが知っている実直なとんかつ店」
今日はガッツリとカツカレーにする。
駅に近いが路地にあり、
すぐ近くには評判のいい同業のお店もある。
知っている地元の人が、わざわざここに来るという感じだ。
後で紹介するランチメニューのほかに
日替わりのサービス品として、時々カツカレーをやっている。
店に行くとサービス品とあり、エビフライ定食970円、
カツカレー750円、盛り合わせ定食650円とある。
自家製カレーライス500円ともあり、
期待できそうな雰囲気。
店内の昼食サービスランチのメニューは、
ヒレカツ定食1000円、ロースカツ定食・エビフライ定食が各950円、
ハンバーグ定食850円、カツカレー800円、
とんかつ定食・生姜焼き定食・白身魚フライ定食が各750円、
メンチカツ定食700円。
前回(2007年7月4日)はヒレカツ定食を賞味した。
店に入るとカウンター席のみ8席で、先客はオヤジ2名。
手前は野球帽を斜めにかぶったままで昼間からビール、
その隣りは土地転がし屋で
終始タバコを吹し手下にケータイで売買の指示をしている。
仕方なくその奥に座ったため、
土地転がし屋のタバコの煙を吸い続けざるを得なかった。
受動喫煙が好きな人にはおすすめな状況だが、
そうでない場合は他の店に流れてしまうのかもしれない。
しばらくして土地転がし屋のハンバーグ定食が、
続いてオーダーしたカツカレーが供される。
パッと見、ボリュームは感じられない。
ルーの下にあるカツは3センチ弱の厚さで、
口にすると衣はサクサク。
衣のパン粉の風味と肉の旨味が口の中に広がる。
カレールーはまろやかな口当たりだが、
やんわりと辛さが伝わってくる。
それに豚肉の脂の旨味とが口の中で混ざるのが、
タマランチ会長。
店の入口のサービス品カツカレーのボードには、
メンチ又はポークとあったが、
オーダーした時は特に聞かれなかった。
もちろん、これでよかったのだが。
ライスはやはり、上品なボリューム。
客層に考慮してか、やわらかめな炊き加減だ。
付け合わせは、細く刻んだキャベツ。
ドレッシングはかかっていないが、
この状況でカツ・カレー・ライスとともに味わうには何の問題もない。
濃い緑色が混ざっているのも、彩りがいい。
話は前後するが、用意されているスプーンは
なぜか高級店のもののようにズシリと重い。
これだけでも、特別なカツカレーという印象がついたようだ。
味噌汁の具は、
ワカメ・ダイコン・タマネギを、こまかく刻んだもの。
たっぷりと盛られている。
上品なダシの、白っぽい味噌で、
とんかつ店ではちょっと珍しい。
全部食べ終わって、お勘定をお願いすると
大盛り料金は取られなかった。
ここまで賞味して、今日のところは
腹八分でやめておくことにした。