2月23日*番外編*京都*めん馬鹿一代**
京都市上京区丸太町通知恵光院東入南側
075-812-5818
Aねぎ1190円
今夜の夜行列車で九州に行くことになった。
京都を夜に発車するので、それまでは京都の味を満喫しよう。
しかし今回は京料理は紹介せず、このブログにふさわしい
B級グルメを紹介したい。
京都でのランチに間に合うよう、新幹線に乗った。
京都駅の案内所で市バスの一日券を買い、
路線図をもらって乗り場に向う。
京都のバスの運行系統は複雑だが、
事前にWEBで調べておけば停留所もバスのダイヤも把握しておける。
そのためちょうどこの店が開く数分前に、到着できた。
テレビ番組で何度も紹介されているこの店は、行列覚悟の有名店。
この日は風が強く寒くて粉雪が舞っていた。
修学旅行シーズンにも外れていたため、一番乗りとなった。
この店では、まず最初にねぎラーメンを食べるかどうかを聞かれ、
食べるならカウンターへ、
そうでなければ後ろのテーブル席に案内される。
同じグループでもオーダーが分かれるなら席は離される。
ねぎラーメンを食べるのは主に観光客。
その他のラーメンは常連客が贔屓のようだ。
メニューを見ると、ラーメン630円、
チャーシューメン・水ギョーメン各770円、
ちょっ辛ラーメン・すじ煮込みラーメン各800円。
セットメニューでは、Aラーメン(+焼きめし)850円、
Bラーメン(+ギョーザ)1030円、
Cラーメン(+唐揚げ+ライス)1020円、
ギョー唐セット(+ライス+スープ)770円。
お昼のサービスメニューは、ラーメン+ライス650円、
ラーメン+ギョーザ750円、
ラーメン+ギョーザ+ライス850円。
自分のほかにテーブルに座ったのは、
地元の大学生と舞鶴からの観光客の母娘。
父ちゃんは後ろのテーブル席に案内される。
常連客は、みんなオヤジ。
普通のラーメンも、きっと旨いのだろう。
大将は、普通のラーメンを先に作り、ねぎラーメンをまとめて作る。
テーブル客は紙のエプロンを着用して、
隣りの席に置いた荷物やテーブルの上のものを
一旦足元に下げさせられる。
大声を出さない・絶対席を立たない・丼を動かさない…
といった説明を受け、両手は後ろに組み身体を引くように指示を受ける。
女性客は前髪を上げるように言われている。
自分の前に用意された丼に熱いねぎ油が注がれる。
その瞬間を写メしたかったが、
そんなことのできる状況ではなかった。
後ろ手に写メを構えていたが、
その瞬間は閃光が目の前で起こり、
コンタクトレンズが変形する感覚があったため、思わず目をつぶる。
瞼を通してもメチャクチャ眩しい。
コンタクトレンズはあとで無事だったことがわかったが、
油がはねたのかずれてしまった。
爆発・炎上はすぐに収まり自然に鎮火したところで大将は、
さあどうぞお食べくださいと言う。
完全に大将のペースに進行するが、
お客一人一人にどちらからおこしですか、
お味はいかがですか、と声を掛ける。
スープは意外とあっさりめ。当然青ネギがたっぷりだが、
餃子の餡が具として盛られていて、にんにくの香りがする。
チャーシューはネギの下にもぐっている。
ロースの部分を薄くスライスして3~4枚が現われる。
麺は黄色で、ふつうな感じで、全体のボリュームは控えめだ。
焼きめしは、刻んだチャーシュー・玉子・ニンジンで
シンプルに鍋で煽っただけのもの。
今度は何も知らない友人を連れてきてカウンターに座らせて、
爆発の瞬間を写メしてみたい。
京都市上京区丸太町通知恵光院東入南側
075-812-5818
Aねぎ1190円
今夜の夜行列車で九州に行くことになった。
京都を夜に発車するので、それまでは京都の味を満喫しよう。
しかし今回は京料理は紹介せず、このブログにふさわしい
B級グルメを紹介したい。
京都でのランチに間に合うよう、新幹線に乗った。
京都駅の案内所で市バスの一日券を買い、
路線図をもらって乗り場に向う。
京都のバスの運行系統は複雑だが、
事前にWEBで調べておけば停留所もバスのダイヤも把握しておける。
そのためちょうどこの店が開く数分前に、到着できた。
テレビ番組で何度も紹介されているこの店は、行列覚悟の有名店。
この日は風が強く寒くて粉雪が舞っていた。
修学旅行シーズンにも外れていたため、一番乗りとなった。
この店では、まず最初にねぎラーメンを食べるかどうかを聞かれ、
食べるならカウンターへ、
そうでなければ後ろのテーブル席に案内される。
同じグループでもオーダーが分かれるなら席は離される。
ねぎラーメンを食べるのは主に観光客。
その他のラーメンは常連客が贔屓のようだ。
メニューを見ると、ラーメン630円、
チャーシューメン・水ギョーメン各770円、
ちょっ辛ラーメン・すじ煮込みラーメン各800円。
セットメニューでは、Aラーメン(+焼きめし)850円、
Bラーメン(+ギョーザ)1030円、
Cラーメン(+唐揚げ+ライス)1020円、
ギョー唐セット(+ライス+スープ)770円。
お昼のサービスメニューは、ラーメン+ライス650円、
ラーメン+ギョーザ750円、
ラーメン+ギョーザ+ライス850円。
自分のほかにテーブルに座ったのは、
地元の大学生と舞鶴からの観光客の母娘。
父ちゃんは後ろのテーブル席に案内される。
常連客は、みんなオヤジ。
普通のラーメンも、きっと旨いのだろう。
大将は、普通のラーメンを先に作り、ねぎラーメンをまとめて作る。
テーブル客は紙のエプロンを着用して、
隣りの席に置いた荷物やテーブルの上のものを
一旦足元に下げさせられる。
大声を出さない・絶対席を立たない・丼を動かさない…
といった説明を受け、両手は後ろに組み身体を引くように指示を受ける。
女性客は前髪を上げるように言われている。
自分の前に用意された丼に熱いねぎ油が注がれる。
その瞬間を写メしたかったが、
そんなことのできる状況ではなかった。
後ろ手に写メを構えていたが、
その瞬間は閃光が目の前で起こり、
コンタクトレンズが変形する感覚があったため、思わず目をつぶる。
瞼を通してもメチャクチャ眩しい。
コンタクトレンズはあとで無事だったことがわかったが、
油がはねたのかずれてしまった。
爆発・炎上はすぐに収まり自然に鎮火したところで大将は、
さあどうぞお食べくださいと言う。
完全に大将のペースに進行するが、
お客一人一人にどちらからおこしですか、
お味はいかがですか、と声を掛ける。
スープは意外とあっさりめ。当然青ネギがたっぷりだが、
餃子の餡が具として盛られていて、にんにくの香りがする。
チャーシューはネギの下にもぐっている。
ロースの部分を薄くスライスして3~4枚が現われる。
麺は黄色で、ふつうな感じで、全体のボリュームは控えめだ。
焼きめしは、刻んだチャーシュー・玉子・ニンジンで
シンプルに鍋で煽っただけのもの。
今度は何も知らない友人を連れてきてカウンターに座らせて、
爆発の瞬間を写メしてみたい。