岸田首相は物価上昇に伴う消費税増収「試算せず」の仰天! 6.15会見の質問にようやく回答
日刊ゲンダイは、消費税率が現状のままで物価が上昇すれば、消費税の税収が増えることを指摘。「4月の消費者物価指数(生鮮食品を含む総合)は上昇率2.5%でしたが、この影響による消費税の増税額はどれくらいでしょうか」と質問した。
岸田首相の回答は「今般の物価上昇が消費税収に与える影響について、試算は行っていません」だった。
岸田首相の回答は「今般の物価上昇が消費税収に与える影響について、試算は行っていません」だった。
消費税減税もしない、物価高に関しても納得できるような対策もしない。
なんも考えてないから。
自分で言ってる……
『試算は行っておりません』
(。・ω´・。)ドヤッ
あっそ。
総理って、何も出来ないんだね、ホントに。
東大とか出てきた役人とか沢山いるでしょうに。
ちっとも使えないんだね。
まっ、オタクらが何もしなくても、頭のいい人達が試算してくれてるので、それを参考にしましょう。
税理士で立正大法制研究所特別研究員の浦野広明氏(税法)の試算によると、物価が1%上昇すれば、年間の消費税額は約2000億円増えるという。物価上昇率が2.5%だった4月は物価上昇に伴い1カ月間だけで消費税が416億円も増えていることになる。国庫は潤い、その分庶民の懐は寒くなっているのだ。
だって。
じゃ、消費税収から国民の皆さんに返してもらおうか。
『消費税カットすれば、年金が3割カットになるんだよー』
とかなんとか、
消費税は10%なのに、それを廃止すれば30%年金が無くなるという、ナゾな計算で国民を脅す自民党茂木幹事長。
ならば、物価上昇に伴う税収の取りすぎは返してね。
物価が上がっても、国民にあげる年金の額は上がらないので、余計に取った分は不要だよね。
返してね。
試算しないって事は、税収もあまり気にしてない。
つまり、余裕ありすぎてお財布の中身も気にならないってこと。
返してね。