stay precious

ゆっくり、ゆっくり。

11/14 行くしかないだろう

2005年11月15日 | weblog
歌のお兄さん再び。

子どもたちはかわいい。
かわいいんだけど、
何を歌ってあげたらいいのやら。

と思ったらいつも歌ってる歌を覚えてくれたらしく、
一緒に歌ってくれた。
すごく感動。
歌のお兄さんは心から嬉しかったのさ。



今日も前半はそんな感じだったんだけど、
暗くなってから人がぽつぽつと来てくれて。

嬉しかったのは、
何人か友達が来てくれたんだけど、
自分の意思で見に来てくれたこと。
誰が誘うでもなく。
あれ、お前来てたの?
みたいな会話が聞こえたとき、
マジで嬉しかったんだよ。
普通は一人で見にきたがらないじゃん?


そんなこんなで2時間40分頑張ってみた。
ちなみに新曲をやってしまった。
祭りの前に誰かしら知ってる人がいてもいいかなと。
歌詞覚えてないんだけど、
まぁそこそこのでき具合ってことで。
涙を流した人は、
0/6ぐらい。
好評を得ました。


そうそう、途中で神楽さんの曲を歌ってたら、
それ神楽の曲ですよね~!?知ってるんですか!?

ってギャル系っぽいねえちゃんに言われた。

俺はむしろアンタが神楽を知ってることに驚いたよ。
でも好きなんだってさ。
すげーよかったですねぇ。
なんだか俺も嬉しかったよ。


俺も有名になってみたいもんだ。

以下、
仮にHISA4LABe(←恥ずかしいので改名を検討中)が有名になったときの妄想。

街を歩いていると、

○「あっ、あれってシラベじゃない?」

◎「あっ、あれってHISA4LABeのかっこいい方じゃない?」

△「あっ、あれってHISA4LABeのギター弾いてる方じゃない?」

×「あっ、あれってHISA4LABeのしゃくれの方じゃない?」


最後のやつは完全にシカトしよう。

こんなこと考えてる暇があったら、
うたのお稽古しよう。



話は戻って、
楽しいライブでありました。
先週とはウッテカワッテ、
かなり寒い中だったにも関わらず
見にきてくれた人たちありがとう。


んじゃまたね。




I cannot live with or without you




みんなはうたいだす 空を見上げてガラスのブルウスを

2005年11月15日 | weblog
学祭のステージの練習で、
ホントに真剣に毎日アカペラやってる。
アカペラってこんな楽しかったんだなぁってふと考える。

後輩方と一緒にやるのってものすごく楽しい。
どんどん良くなっていくし、
新鮮味があるし。
伸びていくのを見るのはすごく楽しいんだよね。
自分でもすごく勉強になるんだ。

例えば俺が今まで無理だと思ってた手段が、
後輩のみんなにはそれが無理だなんてわからないから試みる。
案外うまいこといく場合があるんだなこれが。


でもね、昔から一緒にやってきてるやつらとやるのは、
また違った楽しさがあるんよ。

久しぶりにやった曲が、
2、3回合わせて再び形になってく。
新しい曲がどんどん良くなってく。
そこそこ呼吸が合うし、
要求ができる。
今日練習してみて思った。


ふと三年前を思い出す。
学祭のための練習。
バカみたいに必死だったっけ。
練習で何度みんなで夜を明かしたことか。
そりゃ風邪ひくさ。
夜遅くまでやらないことは俺らの教訓になったけど。

とにかく必死だったんだ。
素人なりにあがいてた。
教えてくれる人もいないから、
自分たちの意思を互いにぶつけた。


考えてみると、
あの頃があるから今があるんだなーって。
ありきたりな言葉だけど、
そう思う。
正直もっと真剣に四年間通してやりたかった気持ちも、
今さらながらちょっとあるけど。

今の後輩たちはいい環境だよ。
大勢の先輩がいるんだからね。
伝統が築かれつつあるからね。

でも俺は、
自分たちがサークルに入ったときに、
伝統的なものができてなくてよかったと逆に思う。
何もない方が新しいものを作れるから。
ホントにそれはありがたかった。
うちらと一個上の先輩たちとで、
新しいものを築けたね。

今の後輩方ももっと新しいことをやってほしいかな。
そのためには、
先輩としてはあんまりカタにはめるようなことはしたくないなと。
何がいいのかなんてわかんないからさ。

今までの経験を伝えることはすべきなんだろうけど。
みんなは
それも一つ
として考えればいい。


なんかメッセージみたいになっちったね。

自分の話に戻そう。
とにかく、俺は今すごく楽しい。
サークルへの愛情がすごく高まってるかもね。
練習のために
みんなのスケジュール確認すんのとかめんどくさくてストレスになったりするけど。


週末、楽しい祭りにしたいなぁ。



んじゃ、また。
すぐ今日のライブの報告を書きますから。