stay precious

ゆっくり、ゆっくり。

丘の花は黄色にしよう その方がみつけやすいから

2005年11月02日 | weblog
語られることで作られる早起きというカテゴリー。
早起き記録更新中。
すげーな俺。
でもその分、夜が眠くなるんだ。


さてさて、11/1。
卒業研究(論文?制作?)の中間発表があったりなかったり。

準備に費やした時間は、
半端ない量で。
っていっても俺がゼミで一番やってないけど。

これまでいろんな経緯があって、
大変だった。

メールを先生に送ったら失礼だと言われ、
(それを授業で曝露され)
動き出しが遅いと言われ、
そんな作品には出演できない…みたいなことを言われ、
そんなのドキュメンタリーじゃないとか言われ、
作品の必要性を問われ…、

苦労したよ。
まぁ俺が悪いのはわかってるんだけど。


ってことで、はい、
ここまでたどり着きましたと。

今回の発表では(深くは申し上げませんが)、
テーマ選択の動機。
なんで未だに撮影に入れてないかといういいわけのために、
何度かあった計画変更せざるを得ない状況があったこと。
そして今後の展望。
さらに過程で感じたこと。

といった流れ。


しゃべりだすまでが緊張するんだね。
前の人を見てると、震えるんだ。
正直自信がなかったし。

でもまぁなんとか乗り切ったかなぁと。
発表内容はイマイチだったけど、
ここで改めて、
今までの流れとこれからの方向性を明らかにできたのはでかい。
義務的にやらされた…としても。
(↑発表はパワーポイント)

これから早めに動いていければ絶対に間に合う。
と、信じて前向きに取り組んでいこうか。
あと一ヶ月半ぐらいかな。

やればできるっしょ。

宴会部長の座を譲り、
後輩たちのキャラがでてきた打ち上げも楽しかった。



そうだ、11月に入ったね。
霜月っていうんだっけ?
あれ、NOVENBER?
スペルあってる??

卒業制作という最大の敵。

ところが、今月はたくさん楽しいことがあります。

楽しみは19と20のお祭り。
わっしょいわっしょい。


まさか先生には言えないよね。
今月のライブの多さ。

忙しかろうがなんだろうが、
結果がすべてですが、とりあえず。

ライブ観に来た人は、
へっぽこのライブにはそれなりの視線を送るでしょう。

「この人忙しくて練習できなかったのにここまでやれてるんだ」
なんて思わないでしょうね。

なあなあな卒業制作に先生は、
厳しい視線を送るでしょう。

「音楽活動こんなにやってこの作品なら上出来だよ」
と涙するはずもなく。


結果がすべてって何事にもあてはまるわけじゃないと思うし、
あんまり好きな言葉じゃないけど、
シビアに考えたらきっとそういう状況がある。
っていうかそういう状況だらけだ。

「風邪をひいてて宿題できませんでした」

「それならしょうがないねぇ」

は、遠い過去に置いてこなきゃならないやりとり。
言い訳無用。
「体調管理をしないのが悪い」
と、なってしまうのでしょう。

世の中厳しいもんですね。

でも結果を求めないと、
自分の可能性をつきつめられないからね。


おっ、なんかいいこと言ってんじゃん。


とりあえず今日は
練習→バイト 的な流れ。




みなさん中間発表お疲れ様でした。

そして世の中の大学4年生たち、
卒業論文とかなんとかがんばろーね。







I can't live
With or without you