stay precious

ゆっくり、ゆっくり。

「だらしなさ」は。

2007年04月27日 | weblog
今日も寝坊した。
そろそろ上司方の目線が痛すぎる。
目覚ましに気付かないのは重症だと思う。
目覚まし時計の電池を買おうと思う。


いつも眠くて無気力気味な時間帯。
今日も例外ではなく。
休日への入口には踏み込んだものの、
疲れが癒されるわけもなく。
テンションを上げる理由もない…ない。


今日、久しぶりに考えた。
やっぱり疲れた顔は見せるもんじゃあないって。
眠かろうがだるかろうが、
シャキっとね。



だらしなさは、若いうちに改善すべきことと思う。
かっこわるすぎる。

疲れてるオーラを前面に押し出すのは、
ださい。
そんな人間でありたくない。



うん。今日も頑張ろう。


「キッパリ」読もうかな



何を隠そう

2007年04月26日 | weblog
仕事に遅刻すること4時間。
途方に暮れた。
何とかならないかな。

最近、歌うことがよりいっそう楽しくなって
夜が休みの日は歌ってばっかり。
でもうまくならないなぁ。
下手すぎて嫌気がさす…
それにしてもアンプが欲しいなぁ。
空から降ってこないかなぁ。

今日は4時間弱の激闘。
疲れた。


土曜のライブがとても楽しみ。
ヤバイくらい楽しみ。
告知あんまりしてないけど。
今日しようと思ってたんだが…。
自分も場所を知らないという有り様だし。



明日は絶対起きる。
何が何でも起きる。





ジャジーナイト

2007年04月25日 | weblog
昨晩、ジャズの生演奏を見に行った。
普段CDで聞いたりするわけじゃないけど、
歌ものならけっこう好き。

仲の良い人がジャズをやっていたから聞いたりしたんだけどね。

ジャズの生演奏を聞くなんて、
いつ以来かな。
だいぶ久しぶりだった。
しかも今回はプロの演奏で、
ボーカル付きで、
小さなハコで…
かなりの好条件。


ジャズってかっこいいなぁと思った。
アマチュアの人(←悪い表現ではなく)は、
あのかっこよさにひかれて、
あそこに辿り着きたくて
やってるのかぁ。


とりつかれる気持ちがわかったね。
弾き語りを見てると、
プレイヤーとして見ちゃって客観的に見れないから、
生演奏で音楽を聞く楽しさを素直に味わえた気がする。
ジャズやってみたいと思ったもん。
グルーブっていう言葉があるけど、
あれってジャズのためにある言葉なんじゃない?
心地いい音から、
ビックリするぐらいの音に変化したり。
プレイヤーの一体感から生まれるノリがかっこよすぎる。


ジャズやってみたいって書いたけど、
ジャズを聞いて心から楽しむことができなくなるぐらいならやらなくてもいいか。

でもああいうボーカルもやってみたいんだよね、マジで。

やっぱりやりたい方向で。




ラストシーン

2007年04月24日 | weblog
今日も車内は暑い。
っていうか熱い。

髪を切りたい。
金曜日あたりに切りたい。


頭がボーっとする。
今日は奇跡的に起きれたけど、
いつもは10分のシャワータイムのはずが、
出たら20分も経っていて
今日も新橋着いたらダッシュだ。
腹減った~。



去り際ってすごく大事だと思った。
去り際っていう表現はちょっと違うかもしれないけど、
終わり良ければ…っていうことを言いたいわけ。

最後の最後でいい曲をもってって、
また聞きたい って思ってもらえたらいい。

それが上手な人間は、得だと思う。



オリジナル楽曲難易度

2007年04月22日 | weblog
レコーディングをするとうまくなると聞いた
っていう記述をした気がするけど、
本当かもしれない。

実際うまくなったかどうかはさておき、
最近録音という行動をしていなかったので、
録って聞くことの大切さがわかった。

ライブ音源はわりと録音してるけど、
録って自分でちゃんと聞いてもそのままにしてて。

レコーディングにあたって、
何度も録り直ししてるといろいろ見えてくる。
こんなに下手なのかと実感する。


学生の頃(主に中高)は、
帰ってすぐ復習しろ
なんて言われたけど、
それって大切なのね。

その都度細かく見直していった方が身になるわけだよ。

何がどうできてないのか、
覚えてるうちに改善してしっかり身に付けるのがよい。


今回、細かく録り直しをしてて思ったことはたくさんあるけど、
自分で書いた曲なのになんて歌いづらいんだと思うフレーズがいっぱいあることがわかった。
当然、何回も歌ってるわけだから、
気付いてたのもあるけど。

フレーズあげてたらキリがないから今回は遠慮しとくとして、
一曲通して考えると
曲WEDDING SONGっていう曲があるんだけど、
本当にこれは難しい。
一曲通して難しい。
こんなに難しい曲を今まで歌ってたのかと思うと…
びっくりだ。



レコーディングは、楽しい。
楽しいけど、イライラする。
MTRがもうちょい使いこなせればいいんだけど。
アコギ一本だと、
途切れるところがないからミスったら最初から録り直しだしね。
ミス ったときの歯がゆさが半端ない。


今回はやっぱり妥協ラインを低くしようかなと思う。
恥ずかしいけど、
これが実力。
でも進歩はしてる。

さて、何曲いれようかなぁ。


話はがらりと変わって、
月の収入と支出の計算をしたら、
明らかに後者が上回っていた。
生活が成り立たない!
ということで、
シフト提出後にも関わらず、
出勤を増やしている。

生きていくのも楽じゃない。






性格的妥協傾向

2007年04月19日 | weblog
今朝の記述で、

性格的に、いいものを作るのは難しい

的なのがあった気がするからそれについて。

飽きっぽいんじゃなくて頭が固いのかな?
とりあえずこんな感じでいいかなと思ってしまうんだな。


楽曲ひとつひとつ、歌詞ひとつひとつ、
またどんなジャンルでも作品というものを手掛けるにあたって、
妥協が癖になってる気がするね。

思い出されるのは、
卒業制作。
正直、あんなんでいいわけねーだろっていうデキだった。
本当に。
協力してくれた人に大変申し訳ないけど。

一旦ある程度形になってしまうと、
それを訂正してやり直すのが億劫になるんだ。
やり直す。
それに立ち向かうための労力は、
かなり大きい。

映像作品は素材がすべてというけど、
音楽作品についても同じような気がする。
素材に妥協すると、
どう編集してもマスタリングしても納得しかないものになる。
で、やり直す。
素材をまた録り直して、
編集も一からやり直す。
めんどくさい。
→妥協が随所に見られる作品の出来上がり。


こういった状況が起こるのは、
制作にあたっての目的ないしゴールまたは仕上がりのイメージが、
不明確だからだと思う。

つまり、
何のためにどんなものをどのように、と
最初に明確な指針があればきっと違うはず。

素材への妥協の許せる範囲と許せない範囲も線引きができるだろうし。
本来、許しがたい範囲で妥協すると、
結果、当然許しがたい作品ができあがる。


結末をイメージできずに、
手当たり次第試してみる性格は、
見直しが必要かもしれない。

試してみなきゃ見えてこない、
を続けるばかりじゃ進歩がない。
音楽活動全体に言えることだけど、
何のためにこのライブをやっているのか、
とかしっかりイメージしてやらないと
たどり着いた先に後悔するよねきっと。

やり直す労力を費やすことにためらって、
どうせできないんだから、
回り道はしない方がいいんだろうなぁ。


ということをレコーディングしながら考えた。
今回、納得のいくものができれば大きく前進できる気がする。

今日ある人と話てたら、
レコーディングやるとうまくなるんだって。
納得いかないところ何度もやれるからね。
それももちろん妥協がなければの話だろうけど。

今回、納得のいくものができれば大きく前進できる気がする。
当然、今の自分の限界はあるんだろうけど、
思い込みの限界値を引き上げる意味でも。



がんばろ。






寒い

2007年04月19日 | weblog
7:30台の電車に乗れば間に合うと確信してから、
二度寝が癖になった。
アラームの時間は替えていない。
6:20になんて起きれるわけないのに。
7:00のアラーム、ミッシェルの曲でしっかり起きる。
シャワーを浴びてたらギリギリだけど。

どうせ座れない満員電車は、
どうにかしてドアの脇に立ちたい。
人の流れに邪魔されにくいから楽なんだよね。
昔からここは好き。
そんなドアの脇から。

服の調節とか、外へ出るときの心がまえとして、
起きて数分ぼーっとしたら、
玄関のドアをあけて外の空気に触れる。
意外と寒いと嫌だから。
そういえばこれってみんなやるのかな。

今朝は、また春にやられたなという感じだった。
ここまで寒いと…。
そりゃ体調管理が難しいわけだな。


昨日、帰宅後4時間ばかりレコをやってた。
これは本当に難しいね。
下手だからいいのが録れないっていうのももちろんだけど、
とにかく根気がいる作業。
性格的にしっかりいいものを録るのは難しいかも…。
でもある程度までは頑張らんと。


そんなわけで、今日も眠い。
腹減ったな~。






今日のライブ

2007年04月17日 | weblog
ちょー楽しかった~。

気持ちよかった。
ついにギターにピックアップがついたんだけど、
立ちでやると楽しいなと思った。
マイクにとらわれずに動けるってなんてステキなんでしょう。
とはいえ、
思ったほど音がよくなかったけど…。
早速後悔してみたり。
もう1万出せばかなりいいの買えたんだなぁ。
でもしょうがない。
しばらくはこれで頑張ろう。

しかし、今日もギターを誉められた。
確かにいい音が鳴ってる気はするけど、
そこまで言われるとはねぇ。
びっくりだ。


今度からは立ちでやるよ!
気が変わらなければ…。
ギター弾きづらいけどね。
立ってる方がテンション上がるし!


次は28日。
ちっちゃいハコらしいけど頑張ろう。

そろそろデカイハコでやりたいなぁ。

多分、新曲おひろめができるね。
ロックな感じ。
あとは歌詞をまとめて。
楽しみだ!
そして現実に帰りたくない!





祭り

2007年04月16日 | weblog
昨日は、例のライブを見に行った。
オーディション受かってた人はやっぱりうまかった。
プロ並にうまかった。


で、何組かのアーティストを見たんだけど、
こういうオムニバスなやつって面白いね。
ジャンル少ないけど。

さすがはプロだね。
っていうかよく考えたら、
プロのライブ見たの久しぶり。

見ながらずーっとぼーっと考えてた。
次はあっち側にいたいな。


売れるのって難しいよね、多分。




キャラ設定

2007年04月12日 | weblog
東京で音楽をやるにあたって思ってたこと。

上手い人の音楽を聞きこんでて、
下手な人は相手にしない。

っていう人達を相手にするのかと。

それは、田舎者の極端なイメージだったんだなぁというのがわかった。
というのもそこそこ受け入れてもらえるもんね、俺の唄でも。
でも、やっぱり出演者のレベルは高いし、
すごく自分の色を持ってる人達ばかり。


飛び抜けて上手いわけじゃない俺が
こっから上に上がっていくためには、
ステージ上での魅せ方が重要だと感じる。

答えのわかりきっている同じようなことを何度も書くのは
ナンセンスかね。

でも昨日のライブで本当にそう思ったんだよね。
どうすればお客さんともうちょい近い距離でやれるんだろ。

っていうか本当に、
自分という人間のどんな部分を前面に押し出して
ステージに立てばいいのかがわからない。

自分らしくというけど、
全てが自分だし。
低いトーンでしゃべってるのも、
かっこつけるのも、
ヘラヘラ笑ってるのも。


目指すところが定まらないから、
どういう雰囲気作りをすればいいのかがわからない。


何がベストなんだろう。
ビデオにでも撮ってみようかな。




と考えてみるものの、
今から職場に行かなきゃならないこの歯がゆさ。





肩書き

2007年04月10日 | weblog
今後歌っていくにあたって、
肩書きはけっこう大事な気がする。
○○オーディショングランプリ受賞
みたいな。

この前のオーディションの後にメシ食いに行った人は、
けっこう肩書き持ってた。
肩書きはある程度の実力の証明で、
それがあると「おっ、聞いてみようかな」って思うじゃん。
いろいろと、肩書き作りもやっていこうかなと。
そのためには結局のとこ実力がなきゃいけないわけだけど。
肩書きが欲しいからやるわけでもないけど。

挑戦の足跡を、刻むみたいな。
そんな感じで。



今日はきっと実労働12時間。
移動時間は2時間半ぐらいかな。
けっこう疲れる~。
早く生活を安定させたい。
安定させた上で、いろんなことに取り組みたいね。
徐々にバイトの時間を削って…。

こんなときはいつも、
何も考えずに一日中好きなことに没頭したいと思ってしまう。

時間の使い方、
一生の課題だな。





2007年04月09日 | weblog
落ちた!!
そしてオーディションの後に一緒にメシ食いに行った人が一人受かったぁ。

それはおめでたいことだけど、
悔しいなぁせめて最終選考に行きたかったのに…。
次の練習が木曜日だから、
その日に先生にいろいろ聞いてみよっと。

というわけで大舞台はお預けだけど、
次へのステップだ、
とけっこう前向きな自分。
11日のライブが楽しみだな。
4月一本目だし、
楽しくやろう。





その後

2007年04月08日 | weblog
バイトまでの時間、立川で歌った。
いつもとは反対側のバス停前。
バスを待ってる人を相手に歌うのは、
けっこう面白いかも。
待ってる時間がちょうど一曲だったりしてね。

車椅子に乗ったおじさんが手拍子をくれて、
ジャージ姿の中学生に凝視されたり…。
そんな中で、制服姿の女子高生が一人やや遠めから聞いてる。
30分ぐらいずっと。
壁に寄りかかっていた少女はふと見たらいなくなってた。
あらー帰ってしまったかと思ったら、
見てないうちに近くに立ってた。
ちょっと話をした。
17歳だった。
自分も歌っているんだって。
好きなアーティストはラドなんとかってやつ。
名前は聞いたことあるかなぐらい。

17歳。

正直嬉しかったよね。
そんな若い子でも聞いてくれるのかと。
これはチャンスと、
オリジナルをたくさん聞いてもらった。
17歳に受け入れてもらえるのかなって。

小さく拍手。
さて、聞いてはくれてたものの、
「どう?」とか直で聞けないし、
変化のないニコニコした表情からは何を思ってるのかわからん。

で、立川在住らしいから、次の八王子のライブ誘ってみたんだ。
そのライブ来てくれるかどうかが、
評価の基準ということにしとこ。

今、自分の音楽のテーマを探ってる。
正確に言うと、テーマをしぼってるかな。
どんな年代のどんな人に発信するか、
定まらない自分にとって手がかりになりそうな出会いだった。

次のライブが楽しみになった。

そんでバイト終わった後ちょっとした飲みがあって。
一緒にバイトしてるやつと、
歌ってみようよみたいな話をしてて、
いい機会だから立川駅でやってみた。
AM6:00ぐらい。

予想以上にいい歌声でびっくりした。
ギターも弾けるし。
俺より高い声も出るし。
癖が強いけど、いい感じ。
自分の曲を一緒に歌うイメージがまだまったくできないけど、
何かやらかせるかもね。
もっとも、本人はボーカリストとして生きていくつもりは、
まるでないみたいだけど。

そう言えば
ちょっと一緒に歌おうよって言ったとき彼は、
2年前の俺があいつに言ったのと同じことを言ったな。





祭りのオーディション

2007年04月07日 | weblog
やっぱり緊張に弱い。
うまく歌えなかったし、
しゃべりも肝心なところでカミまくりだし。

脇で見ていた先生には、
良かったよって言ってもらえて、嬉しかったけど。

月曜に連絡がくるらしい。
受かったら金曜に、
なんと最終選考が公開オーディションらしい!

2次で滑るのは微妙すぎてイヤだ!
公開オーディション出たい!

結果はどうなるかなぁ~。





万馬券の行方

2007年04月07日 | weblog
空を見上げたら
涙がこぼれた

おかしいね
涙がこぼれないように
空を見上げたのに

君は元気に生きていますか


生きてる意味に不安を感じたから
唄を歌うことにするよ

たくさんの愛想笑いが目に浮かぶけど
一生懸命になるのは
かっこ悪いことじゃないでしょ?

生きる意味をみつけた
迷ったけど買わなかった万馬券の
価値は黙って見守るものだから