
LGBTQ+フレンドリープロジェクト


のイベントに参加した。
元々関心があったコトだったので
何の気負いもなく
当事者の方たちのお話を
すんなりと受け入れる事ができた。
こうして公の場に出て
お話が出来る方が少しずつ増えれば
世の中で虐げられたり
自分を自分で否定してしまう人も
段々減っていくのかもと
希望が持てるイベントだった。
イベント会場のバックに提げられた
6色のフラッグの様に
十人十色の個性や性が
ありのまま認められるように
イベントのスタンプラリーで
ミニフラッグと缶バッジをもらった。

あちこちでこれを掲げて
色んな人達に理解が広げることが
できればいいなと思う。
自分も「当事者」という意識が
偏見をなくす一番のカギ。
誰にだって
カテゴリーの枠からはみ出た
自分だけの特別な部分はある。

SOGIEという言葉は
それぞれの人の性の多様性を表し、
それがあたり前だと教えてくれる。
私自身のグレーゾーンも
それはそれで良いのだと思えたら、
素晴らしい開放感が得られた。
みんな違って
みんな良いのだと
改めて感じた一日になった。