連休は独身生活

フツー3人の子どもの育児中の主婦が
夫と子どもを実家へ置いて(行きたがってたからね）
一人で自宅に居るっていうのは
きっと許されないことなんでしょうね。

そう考えると、そうしてくれた家族には
とても感謝しなくてはいけないんだけれど。。。

でも、私がここに残ったのは
自分の自由時間の確保ではなくて
あまりに気温の高い天候に衣替えの必要性を感じたのと、
連休前に埋め尽くされた5月のカレンダーに
「このままじゃ、死んじゃうよ!!」と
忙しくなる前に開放感を感じて
ストレス解消をしなくちゃと思ってのこと。

「一人になるとさみしいよ～」と夫さんに言われたけど
そんな余裕はないとわかっていたので
「私より、みんなの方がさみしがるでしょ」と言い返しました。
実際さみしくはなかったけれど、3日間だからでしょうね。
これが数ヶ月とかなら、結構きついかも。

ま、それはともかく今年の連休は
「おうちに一人」の独身生活を過ごしたわけですが
何をしていたかというと、
明けても暮れても片付け、かたづけ、かたづけ！
いつも出来ないような家事を必死にしてました。

でも、不思議だったのは
疲れているはずなのに夜起きていられること。
良くないのに、何時までも起きてる。
気がついたら、2時3時。
寝なくちゃ！って慌てて布団に入るんですが、
これまた不思議なことに、
朝起きるのもとりわけ遅くない。

7時になったなーって
布団で目を覚まし、しばらくいろいろ考えて、
供することがまとまったらがばっと起きる。

そんな感じに悠々自適の数日間。
結局どこにも出かけないけれど、
誰にも会わなかったけれど、
それなりに自分を見つめる時間が持てて
お部屋もちょこっと片付いて。

家族の皆様、ありがとうございました！
また、こんな時間をクダサイナ。