
毎日続けるって

大変だよなぁ。
それは誰にとっても
そうだよね。
だから、
3週間毎日更新達成は
よくやった!😆
英語トレーニングは
一応何かしら続けているけど、
休んじゃう時もあった。
オンライン英会話は
昨年末から休止中。
そう考えてみると、
続けているものと
続けられないものの違いって
理由があるはず。
最初にブログを書き始めた頃は
それなりに毎日更新していて
日に2、3回更新する日も
稀にあった。
書くことが楽しくて
更新すること自体に
喜びを感じていたからなぁ。
単に時間があった
...ってことではない。
毎日の習慣とか
何かを続けるって
モチベーションとかも
関係するかもだけど、
それ以上に肝心なのは
「するのが当然」
「生活の一部」になる
ということなのだと思う。

2月下旬に10日振りに
ブログ更新した時は、
「書いてスッキリ!」
だけが目的だった。
何日かそんな風に書いて
4日ほど書いたら、
「休んだら連続じゃなくなるなぁ。
今のうちに更新しとこか。」
みたいな気持ちが
自然に現れて
そっからは
「更新しないと気持ち良くない」
ってなってきた。
「意識的」から
「無意識」への変換…
それが
「習慣化される」ってことなのか。
時間がないなぁって時は
「今日は何も書けません!」
って書いても“継続”にはなる。
(ウソを書くことになるけどw)
質とか量とか良いものを
目指さないコトも大事。
短くても良いし
かっこい事を書かなくても良い。
雑さを気にしないこと。
とりあえず
更新するためにココに来る。
実は我が夫は
この「習慣化」が得意。
何で次から次へとすぐに
新しいことを習慣にできるの⁈
って羨ましく思う。
ブログを毎日更新するうちに
夫の「習慣化」のコツが
少しわかったように思う。
細かいことは気にせず
ただ真っ直ぐに目的に向かう。
夫の「雑さ加減」も
習慣化に功を奏しているのだ。
「習慣化」されるためには
「無意識」も必要、
つまり、
「深く考えない」ってこと。
夫の口癖は、
「考える前に動く」。
え?
何をするかを考えずに
動くことができるん⁈
私には納得いかない言葉だった。
でも、
今はちょっと分かる。
最初はエネルギーがいる。
動くためのエネルギー。
心のエネルギーは
そこには使っちゃダメなんだ。
動くエネルギーが働いてる間に
「気持ち良い」とか
「楽しい」とか
自分へのご褒美感を感じる。
ご褒美は心のエネルギーになって
動くエネルギーを手助けしてくれる。
動けるエネルギーの量を保って
継続のレールに乗ることで
「習慣化」
が成り立つのだろう。
よく例えて言われるのが
「歯磨きするのと同じ感覚」。
「やらなきゃ気持ち悪い」
って言う感覚。
数回の継続が出来て
習慣化の基盤ができたら
行動は「意識」しない。
体が勝手に行動し始める。
意識する時って、
心のエネルギーを
消費してしまうからね。
過去の私は
「続けなくちゃ」の意識が強すぎて
力が入りすぎたために、
くたびれてた。
「習慣化」のためには
くたびれるほどしちゃダメ。
あれこれ考えずに
「まずは、動く」。
考えないと不安?
それもきっと大丈夫🙆♀️
誰しも動く前に
「無意識」に考えてるから。
じゃないと危険過ぎる!
全てのモノゴトを
「習慣化」出来るかっていうと
そういうものでもないと思う。
人の時間は限りがあるし
習慣化された行動ばかりじゃ
人生つまらないでしょう。
必要がなくなった習慣は、
パッタリと止めたって良い。
(実は、夫はそれも得意!)
私たちの生活には
習慣化された行動がいっぱいだ。
無意識のうちに
体が動いているんだから
「習慣」に関しては
誰もがプロフェッショナル。
「習慣化」されていることを手本に
「習慣化」したいものを始めよう。
「習うより慣れよ」だ。
私を毎日更新に導いている理由、
つまりこの行動の「ご褒美」は
ブログを書くと
自分の頭の中が整理されること。
文章は伝わるものになっているか
それほど自信は無いけど
文章が長い割に
スムーズに書けるようになった。
めちゃくちゃ遅筆だったのに。
考えをまとめるのが
億劫じゃなくなった気もする。
コレも続けるエネルギーに
プラスされているのかもね。
そして、
もう一つの大きな原動力は
このブログに興味を持ってくれる
読書さん達の存在。
期待してるわけではないけど
「いいね」「応援」などの
リアクションには、
心から感謝です!😂
これからも
宜しくお願い致します😌
習慣化に目覚めはしたけれど、
継続したいと思うのに
続けられていないことは
まだまだたくさんある。
今回の毎日更新達成は
その気になれば出来る!
って思える自信にもなったようだ。
そうだ、
私にいろんな意味で
影響を与えてくれた
この人にも
感謝しなければ…
習慣化の得意な
我が夫よ、
Special thanks!