9月17日(金曜日)八白 赤口
菜園近くの田んぼでは、秋晴れの北信濃に新米の季節、稲刈が始まっていました。黄金に輝く穂が垂れ下がっている様子をみると、今年も豊作が間違いが無く農家の人達の動作のも楽しいそうで、忙しそうに稲刈りをしていました。・・・・・・・(^^♪
【米】イネ科
日本人の食生活に欠かせないお米は、春に田植えをして、秋に稲刈りします。新米の季節になると稲刈りを楽しみにしている人もいるのではないでしょうか?
しかし、日本は細長い国なので地域ごとに気候が異なり時期も全国一斉に行われるわけではありません。稲刈りをするのに良いタイミングの目安以下の通りらしいです。・・(◎_◎;)
1、出穂(しゅっすい)してから40日前後が経過した頃
2、出穂してから積算温度が1000度前後になった頃
3、籾(もみ)全体の85%~90%が黄色くなった頃
4、穂先から3っ目の枝分かれしたが黄色くなった頃
これらの条件がすべて当てはまる時もあれば、いずれか一つだけの時もあるようです。
タイミングを間違うと収穫量が減ったり、質の悪いお米になってしまうため、稲刈りのタイミングは慎重に見極めている見たいですね。・・(; ・`д・´)
米農家のお陰で美味しいご飯を食べられる事を感謝しながら稲刈りの風景を眺めていた隠居じいじいでした。・・( ◠‿◠ )
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本日の【TOPIX】は無しです。(^_^.)