4月16日(土曜日)赤口
山里の南側の斜面や土手の陽だまりの所に野生のタラの芽が群生しています。今日は山菜の王様、自然の宝、タラの芽を収獲してきました。(^^♪
【タラの芽】ウコギ科
タラの芽は、ウコギ科の落葉低木「タラノキ」の芽の事で、山野の日当たりのよい場所に生えます。よく見掛けるものは高さ1m~2mぐらい、大きい物でせいぜい4mぐらいです。「山菜の王様」と言うぐらいだから、さぞか貴重な木だろう、とも思われる方もいるかも知れませんが、生育力は盛んで丈夫な木です。雑草のような存在な木です。よって取りすぎて絶滅してしまう、なんて心配はまずはないと考えてよいでしょう。・・(;^ω^)
ただエチケットとして、一本の木の全ての芽を摘んでしまうことはしず、いくつかの芽は残しておきましょう。そうしないと、さすがのタラノキも生育力が落ちしてしまい、来年の芽が吹く量が減ってしまいますのいで要注意ですね・・・・・(ノД`)・゜・。
美しいの物にはトゲがある!?
タラノ木はどうやって見分けすればようのでしょう?・・(゜o゜)
もう説明しなくてもご存じの方も多いと思いますが、タラノキは木全体にトゲが多いのが特徴です。幹もトゲだらけですが、葉のにもトゲが沢山ありますのご注意を刺さると血がでますよ・・・(´∀`*)ウフフ イタイヨ~
そんなと事で今夜のお酒のツマミは、タラの芽の天ぷらです。
それじゃまたね・・・(^^)/
【リンゴ栽培情報!!】「バラ科」
リンゴも花が咲く前です。蕾が膨らんできました。・・(^^♪
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