3月17日(水曜日)七赤 赤口
家庭菜園の「北の畑」も「南の畑」も種や植え付けの準備が出来きましたので、本日は「趣味の骨董」の配信です。
【染付幾何学文模様中皿】一枚
大きさ=直径約20cmx高さ約2.5cm
皿の裏には,金継ぎの後と、「大明制化年製」と書かれています。
この皿には細かい「ヒビ割れ」が見られ、皿としての機能は難しいと思われます。
ですが、一つ一つを筆による幾何学文を書いて当時の職人さんの技量が見られて素晴らしいと、隠居じじいは感動していますのじゃぁ・・Σ(゚Д゚)
幾何学とは、隠居じじいは何にも知らないので調べました。・・・(>_<)
直線,曲線を組み合わせ直線による併行文、格子、市松模様,卍崩し、菱文、曲線による波状文、渦巻文、輪つなぎ文などが多いようです。
この皿は部屋のインテリアとして使うつもりです。
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