日曜日に実家に出かけました。
亡き母は花が大好きで色々育てていた。
老いて植え替えや水やりが出来なくなっても草引きなどは最後まで遣り
それぞれの植物は痩せながらも花をつけていた。
しかし亡くなって一年経ってこの春、毎年咲いていたクレマチスは無くなってしまった。
母は最期まで家にいて見守り続けていたので花をつけていたのだろう。
家の周りを眺めるとアジサイの花が今を盛りと花をつけて輝いていたので嬉しくなりました。どれも植えたのは母です。
くちなしの花もよい香りが。😀
南天は驚くほど大きく・・。
今が旬 茗荷が芽をだしてないか探しましたが見つかりません。
5月に私が摘み過ぎて嫌な顔されたがまだまだいっぱい畑に広がっている蕗。
この土地には私が小学生の頃は家が建っていて人が住んでいた。
その頃のことはしっかり思い出せる。
ほどなくして町に出て行かれその後、父に購入してほしいと頼まれ手に入れた土地。
栗の木が数本あり 秋になり栗を収穫すると母の兄弟4軒、姪っ子の家にと配り続けてきたが、その栗の木が相当弱って一部枯れかかってきている。
ちょっとその弱り様に寂しさを感じたが弟が栗の木を新しく2本植えていた。
おいおい これからは何年後に実が付くと思っているのかい・・・。
まぁいいかぁ~。
アザミの花