ワードのオートシェイプで描きました
花が咲いています
キク科ヤマボクチ属の多年草。
山菜としてのヤマゴボウの一種。
根は漬け物にするなどして食べられる。
お蕎麦のつなぎとして 茸毛（葉の裏に生える繊維）を使っているよう。
ユキノシタ科の多年草。
山地の日当たりのよい湿地に生え、高さ10～30
根元から、長い柄のある円形の葉が多数出る。
梅花藻の花にも似てます
夏から秋に梅に似た白い5弁花を開く。
花の名前はきいていましたが見たのははじめてで
2センチにも満たないこの白い花が
山に囲まれた草むらの所で
風に揺られながら咲いているところにしばし佇み
花と共に静かな時間を楽しみたい思いでした。
前に下見に来ていた友の話では 群生していたようですが
しっかり草刈りされていてほんの少し残っていた状態でした。
まわりにはこんな花も咲いていました
湿原の周辺草地や山間の小川のほとりなどの
湿り気のあるところに生える。
２年草で、１年目は葉を広げただけで
花は咲かずに冬を越すらしい。
秋に白いクリーム色の５弁花が咲く。
花びらの外側に 斑点がたくさんあるのが特徴。
白い花びらを明け方の空に、
花びらにある斑点を夜明けの星に
見立てて名づけられたよう。
花びらの斑点が面白くて写真素材として
いいと思ってます。
サラシナショウマ
