私的Jazz盤探しの旅

私的なJazz盤10選を決める備忘録。

TONY SCOTT - THE MODERN ART OF JAZZ

2022-12-04 09:34:00 | Jazz
52枚目は、


TONY SCOTT - THE MODERN ART OF JAZZ
(Seeco / US)

★★★★★

初めてトニースコットとビルエヴァンスの演奏を聴く。いい感じ。
この盤だけなぜか異様にスピンドルに入れる穴が狭い。

A2「SHE’S DIFFERENT」が好き。
A2のトニーのバリトンが最高。音質も良い。
A4「TENDERLY」も好き。少し眠くなりそうな感じが良い。

B2の最後の箇所でキズで音が少し変な感じになるキズものだけど、あまり気にならなくて良かった。

A面の途中でピアノの音が少し遠く感じる時がある。

私的Jazz盤にランクイン。

そういえばトニースコットは中々、盤を見かけない。

ビルエヴァンスは盤を見かけるがいつも予算オーバーで残念。もう少し、相場が落ちたら嬉しいのに。国内盤でも高く感じる。

その値段を払うのならまだ知らない演奏者の盤を買うけど、今度見つけたら買ってみようかな。

毎朝段々と気温が下がってきて、寒くなってきた。寒い季節に聴くJAZZは一段と良く聴こえて、身体があったかくなる気がする。

この季節に聴くJAZZが好き。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿