私的Jazz盤探しの旅

私的なJazz盤10選を決める備忘録。

途中経過②

2022-04-24 09:22:00 | Jazz
レコード10枚毎に、私的Jazz盤ランクイン結果の途中経過を記していきたい。

今回は二回目である。

ここでの順位は、内容の良し悪しでは無く、ただ単に聴いてきた順番(ランクインした順)となっている。

途中経過①にプラスして、6.7.8.9.がランクイン。

1. STRICTLY POWELL - the Bud Powell Trio(RCA / Japan 


2. Oscar Peterson - Piano Giant(MPS Records, BASF / Japan)


3. MOANIN’ - ART BLAKEY AND THE JAZZ MESSENGERS (Blue Note / US)


4. ORIGINALS - LOUIE BELLSON / JON FADDIS / MILT HINTON / HANK JONES / BOB MALACH / BUCKY PIZZARELLI(Stash Records / US)


5. KID ORY - the great New Orleans trombonist(Columbia / US)


6. DAVE BRUBECK : TWO GENERATIONS OF BRUBECK - BROTHER THE GREAT SPIRIT MADE US ALL
(Atlantic / US)


7. JAMES BLOOD ULMER - ODYSSEY
(Columbia / US)


8. HARRY ‘SWEET’ EDISON meets - TORSTEN ZWINGENBERGER & BAND
(Recycling Records / Germany)


9. HUGH LAWSON - COLOR
(Soul Note / Italy)





BUD POWELL - A PORTRAIT OF THELONIOUS

2022-04-17 10:29:00 | Jazz
20枚目は、大好きなパウエル。



BUD POWELL - A PORTRAIT OF THELONIOUS
(SONY / Japan)

パウエルはこれで2枚目。ジャケがかっこいい。

この盤にもA2に大好きな「THERE WILL NEVER BE ANOTHER YOU」が収録されている。

だけど、この盤はA3の「RUBY, MY DEAR」が好き。A2からA3に続くのがたまらない。

パウエルのピアノを聴くたびに安心できる。やっぱりパウエルが弾くピアノが一番好き。


HUGH LAWSON - COLOR

2022-04-10 11:07:00 | Jazz
18枚目は、ピアノを。



HUGH LAWSON - COLOR
(Soul Note / Italy)

★★★★★

ジャケ買い。
A1の「Pictures At An Exhibition」とA3の「If」が好き。
B3の「Creepy Chicken」も好き。

COLORという名前の通り、いろんな曲調の演奏が聴ける。聴いていて、楽しい。

ピアノ、ベース、ドラムのトリオはいいね。落ち着ける。

最初は私的に入れるか迷った。
B面の最後の「Creepy Chicken」を聴いて、入れようと思った。

私的Jazz盤にランクイン。


HARRY ‘SWEET’ EDISON meets - TORSTEN ZWINGENBERGER & BAND

2022-04-02 10:26:00 | Jazz
17枚目は、大好きな曲が収録されている盤。




HARRY ‘SWEET’ EDISON meets - TORSTEN ZWINGENBERGER & BAND
(Recycling Records / Germany)

★★★★★

聴いてびっくり、一曲目から好きな曲「THERE’LL NEVER BE ANOTHER YOU」から始まるなんて。

しかも、ライブ音源なんてたまらないね。

この盤からかな買うのにジャケだけではなく、収録された曲も見るようになったのは。

初めて好きな曲を違う人が演奏しているのを聴いた。他の人の演奏も聴きたくなった。

私的Jazz盤にランクイン。