番外編13枚目は、
PEACE BUREAU - ACOUSTIC SOULFUL BEBOP BOOMS
PEACE BUREAU - ACOUSTIC SOULFUL BEBOP BOOMS
(Eightball Records / US)
★★★★★
グングン来る音がたまらない。リラックスして聴ける。
偶にこうゆうグングンくる音を聴きたくなる時がある。そのためにも、今後HIPHOPを少しずつ買ってみようかなと思った。
98枚目は、
BOB SCOBEY’S FRISCO BAND WITH VOCALS BY CLANCY HAYES - DIRECT FROM SAN FRANCISCO!
BOB SCOBEY’S FRISCO BAND WITH VOCALS BY CLANCY HAYES - DIRECT FROM SAN FRANCISCO!
(Good Time Jazz / US)
★★★★★
50年台の古いJazzを探していた時にちょうどレコ店にオールドジャズのブースが新しくできていて見つけた。ブース自体かなり小さかったけど。
チリノイズは無く音質はかなり良い。ジャケもカッコよくて、なにより盤の書体が渋い。Good Time Jazzレーベルの他の盤も気になる。好きなレーベル。
A5の「MICHIGAN WATER BLUES」が好き。
演奏はうるさくなくて渋めの陽気な感じ。Discogsによるとスタイルはディキシーランドとスウィングとのこと。たまらない。やっぱりトロンボーンは良い。偶にオールドジャズが聴きたくなる時がある。オールド以降のジャズと行ったり来たりしてる。
オールドジャズには今まで聴いてきたキッド・オリーしかり演奏に暗さが感じられないのに、なぜか感じる演奏と同じくらい好き。聴きやすいだけが理由ではない気がする。いつかその理由が分かるといいな。
私的Jazz盤にランクイン。
番外編12枚目は、
宮内庁楽部 - 雅楽
(Toshiba Records / Japan)
★★★★★
雅楽という音楽を初めてちゃんと聴いた。神社で流れているのを耳に挟むくらいだったので気になり購入した。
写真を焼いている時に聴いていたからか、なにか神聖なことをしている気分になった。
Jazzの合間に聴くにはとても良いかも。ジャケもカッコいい。
番外編11枚目は、
SOPHIA - DEFIANCE
SOPHIA - DEFIANCE
(Nexus / Japan)
★★★★★
番外編として11枚目。レコ店で凄く安くなっていたため、ためしにジャケ買い。これが大当たり。スタイルとしてはDiscogsによるとプログレ、ハードロックらしい。
ボーカルの声が良くて癖になる。個性的なバンド。2013年と2018年にCDでリイシューされている。
曲も不思議な雰囲気で引き込まれる。昔のファンタジーさがある。古いピエロの人形や森博嗣の詩みたいな。
安箱は値段が安いのにこんなに素敵な音楽に出会えるのが凄い。出会えたのが嬉しい。Jazzではないから私的には入らないのが惜しい。
A4の「LACHER」とB3の「IN TEARS」が好き。
97枚目は、
ART LANDE, RUBISA PATROL, MARK ISHAM, BILL DOUGLASS, GLENN CRONKHITE - RUBISA PATROL
ART LANDE, RUBISA PATROL, MARK ISHAM, BILL DOUGLASS, GLENN CRONKHITE - RUBISA PATROL
(ECM Records / Japan)
★★★★★
帯なし再発盤だったから凄く安く買えた。音質は良い。オリジナルと比べてないから差が分からないが、このくらい良いと値段が安かったら再発盤でも良いかな。
演奏はECMレーベルの中では異質なのかな。まだECMの盤を聴いてないから分からないが他のも聴いてみたい。アート・ランディの演奏は初めて聴く。Discogsでアルバムを見たらいくつかレコ店にあって買うか迷ったやつもあった。
盤の中に小さな広告が入っていてスィング・ジャーナル第11回(1977年度)にてジャズ・ディスク大賞を受賞したことが書いてあった。1977年を代表する1枚だったとのこと。
A5の「ROMANY」とB1の「CORINTHIAN MELODIES」が好き。B1の始まりでベースのビル・ダグラスが演奏する音がヤバい。グルーヴィでつい口づさむ。
私的Jazz盤にランクイン。