ROSS TOMPKINS - ROSS TOMPKINS AND GOOD FRIENDS

79枚目は、

ROSS TOMPKINS - ROSS TOMPKINS AND GOOD FRIENDS 

(Concord Jazz / US)

★★★★★

落ち着いた演奏で好み。ゆったりできる。ConcordレーベルのJazzは陽気な感じの演奏が多くて好きなレーベルの一つ。聴きすぎると飽きるけど。

ロス・トンプキンズのピアノも良い。アル・コーンもいい感じ。好きな演奏者の一人。

A2の「LOVER MAN OH WHERE CAN YOU BE」が好き。

私的Jazz盤にランクイン。

ジャケにサインがあるけど本物かな。サインがある盤を偶に見るけど本物なのかなっていつも思う。まあ本物だよね。違う人が書くことないしね。

JOHN COATES, JR - ALONE AND LIVE AT THE DEER HEAD

78枚目は、

JOHN COATES, JR - ALONE AND LIVE AT THE DEER HEAD

(Omnisound / US)

★★★★★

ジョン・コーツ・ジュニアは2枚目。本盤の方が好み。落ち着いた演奏。好きなピアニスト。

A2の「WHEN IT’S SLEEPY TIME DOWN SOUTH」A3「NEVER HAVE KNOWN AN ESTHER」A4「SKETCH」が好き。A2の演奏はもちろんのこと最後の控えめな拍手も良い。本曲はルイ・アームストロングのテーマ曲らしい。ルイ・アームストロングの演奏も気になる。まとめのCDを購入してみるか。それともレコードがあるか今度気にしてみよう。A4は名前の通りスケッチをしているみたいな演奏で面白い。

全体的に綺麗な曲ばかりで好き。本盤は中古市場でもかなり安い部類に入ると思うがこのような盤があるため安レコ漁りは楽しい。当たる確率は低めだけど。

私的Jazz盤にランクイン。

最近ようやく好みのプリントを焼けるようになってきた。RCペーパーのグロッシーの黒の表現がたまらない。慣れてきたらバライタ紙も焼いてみたい。

FREDDIE GAMBRELL - MIKADO

77枚目は、

FREDDIE GAMBRELL - MIKADO

(World Pacific Records / US)

★★★★★

ジャケ買い。落ち着いた演奏で好み。初めて聴く演奏者。好きなピアニスト。

なぜか変わったジャケがあるとついつい買ってしまう。針飛びする箇所がありそこだけが残念。

本盤は歌劇をJazzにした盤らしい。陽気な感じがして且つ煩くなくて良い。

B1「BEHOLD THE LORD HIGH EXECUTIONER」が好き。B3「I AM SO PROUD」も好き。ベースのグルーヴとそこに絡まるピアノの音がたまらない。

私的Jazz盤にランクイン。

HUBERT LAWS - THEN THERE WAS LIGHT

76枚目は、

HUBERT LAWS - THEN THERE WAS LIGHT

(CTI Records / US)

★★★★★

ヒューバート・ロウズはこの盤で二枚目。

A2の「RECONCILIATION」が好き。ロン・カーターのベースがたまらない。B面のギターも良い。

全体的にB面が好き。B面の音圧が凄い。グイグイ音が来る。腹にドスンドスンと。

A1がもう少し落ち着いた演奏だったら好みだったのに。また時間を置いて聴いてみよう。

KAZUMI & THE GENTLE THOUGHTS - MERMAID BOULEVARD

75枚目は、

KAZUMI & THE GENTLE THOUGHTS - MERMAID BOULEVARD

(Alfa / Japan)

★★★

ジャケ買いしたけどあまり好みではなかった。フュージョンでも好みの演奏はあると思うが好きなジャンルでは無さそう。聴くにはまだ早かったかもしれない。

ジャケットはグラフィックデザイナーの佐藤晃一。どこがでこの魚みたことあるなと思っていたらまさかだった。

A3「WALTZ FOR SWEET」とA4「”Q”」が好き。

全体的に音質は良い。A1がちょっと好みじゃない。少し煩く感じる。A3の落ち着いた演奏は好き。A4のグルーヴが最高。

そろそろもう一つなにかMMのカートリッジが欲しい。現状で満足しているが一つだけだと音の違いが分からないため。

本当はMCも気になっている。しかしアンプも揃えるとなると出費が嵩む。そのお金があったらもっと盤を漁りたい。