私的Jazz盤探しの旅

私的なJazz盤10選を決める備忘録。

ANTOINE HERVÉ - INVENTION IS YOU

2024-01-28 08:25:00 | その他
番外編28枚目は、


ANTOINE HERVÉ - INVENTION IS YOU
(Enja Records / Japan)

★★★★★

現代ジャズも良いなと思えるCD。ジャケ買い。

夜に合う落ち着いた演奏。ライブ作品。不思議なリズム感がたまらない。どこかで聴いたようなリズムがあったりで楽しめる。ベースも良い感じ。

そろそろCDも整理整頓しないと。もちろん本CDはランクイン。



カメラ

 早くも新しく買ったカメラは不調を起こして入院になりそう。残念だ。現像したフィルムを取り込もう。良かったもう一台使えるカメラがあって。今日は問題なく代理で写真が撮れそう。早く治ってほしい。音楽を聴いて気分を変えようと思う。

BRIAN MELVIN FEATURING JACO PASTORIUS - NIGHTFOOD

2024-01-27 06:52:00 | その他
番外編27枚目は、


BRIAN MELVIN FEATURING JACO PASTORIUS - NIGHTFOOD
(Timeless Records / Japan)

★★★★

Discogsによるとスタイルはジャズロックに分類されるみたい。ジャズロックは初めて聴く。これはこれでいいかもしれない。

民族音楽みたいな曲とかもあって面白い。

ジャズに少し聴き疲れた時とかにはもってこいなCD。


JOSEPH TAWADROS - THE HOUR OF SEPARATION

2024-01-21 09:55:00 | その他
番外編26枚目は、


JOSEPH TAWADROS - THE HOUR OF SEPARATION
(Enja Records / Germany)

★★★★★

ちょうどエンヤにハマっていた時期で、もっとエンヤを聴いてみたくて購入。

新しい年代のJazzを聴くのは久しぶり。演奏はリズムが異国を感じさせて面白い。

ちょっと普段聴いているジャズに飽きてきたら、本CDを聴けば一気に異国にスリップできる。

新しい年代のJazzも偶には聴かないとなと思った。


途中経過⑬

2024-01-20 12:32:00 | Jazz
レコード10枚毎に、私的Jazz盤ランクイン結果の途中経過を記していきたい。

今回は十三回目である。

ここでの順位は、内容の良し悪しでは無く、ただ単に聴いてきた順番(ランクインした順)となっている。

1. STRICTLY POWELL - THE BUD POWELL TRIORCA / Japan 



2. ORIGINALS - LOUIE BELLSON / JON FADDIS / MILT HINTON / HANK JONES / BOB MALACH / BUCKY PIZZARELLI
Stash Records / US



3. THE BUD POWELL TRIO - BLUES IN THE CLOSET
(Verve Records / US)



4.BILLY BYERS - THE RCA VICTOR JAZZ WORKSHOP
(RCA Victor / Canada)



5. THE CANNONBALL ADDERLEY QUINTET & ORCHESTRA - EXPERIENCE IN E
(Capital Records lnc. / US)



6. MAL WALDRON & JACK McLEAN - LIKE OLD TIMES
(Victor / Japan)



7. BOB DEGEN - SEQUOIA SONG
(Enja Records / Germany)



8.JEANETTE KIMBALL - SOPHISTICATED LADY
(New Orleans / US)



9.DON EWELL - DON EWELL TRIO AND QUARTET
(Center Records / US)



10.RAN BLAKE, JAKI BYARD - IMPROVISATIONS
(Soul Note / Italy)





気がついたらピアノの盤が多くなっていた。ピアノが好きすぎるみたい。地味で暗くて不気味な演奏が好き。もしかしたら殆どピアノの盤で埋まる可能性がある。どれも聴きやすくて、聴いていて疲れない盤。

本当はボーカル物も一つは入れたかった。これからは買った盤をもっと聴いてみようと思う。もしかしたらまだ知らない良さを発見できるかもしれない。



カメラのこと

 とうとうライカを買った。ずっといつかは使ってみたいと思っていたけど、なかなか辿り着かなかった。これまでを振り返ると長い道のりだった。

 最初のフィルムカメラは、ミノルタのレンジファインダー。レンズは45mmでデザインも好みだった。だけど、壊れやすくて壊れないカメラをと思い、次にニコンのFを使っていた。レンズは50mmと35mm。

 Fはずっしりと重く、シャッター音も心地よくて、写真を撮っていると感じさせるカメラだった。だけど、使っていてやっぱりレンジファインダーが良いなと思うようになり、もう残るはライカに行く道しかないかなと思い辿り着いた。

 ライカのM4はFに比べると軽くて、最初はこの値段でこの質感なのかと少し残念に思った。購入するまでM4はもっと重くてFのようにずっしりとした質感なのかなと思っていたけど違ったみたい。もっと繊細な感じがした。シャッター音も静かでフィルムの装填が楽で写真を撮ることに特化した機械なのだと感じた。

 レンズは35mmでズミクロンの6枚玉。まだ夜の室内でしかテスト撮影をしていないけど、現像した結果がかなりシャープで、どことなく暗くて不気味な感じがした。とても好みなレンズかもしれない。

 あとはもう写真を撮り続けることのみに集中しようと思う。

RAN BLAKE, JAKI BYARD - IMPROVISATIONS

2024-01-13 08:31:00 | Jazz
130枚目は、


RAN BLAKE, JAKI BYARD - IMPROVISATIONS
(Soul Note / Italy)

★★★★★

ピアノのデュオ。珍しくて買ってみたら、これが大当たり。暗くて好みの演奏。どこまでも暗くて、たまらない。

自分のJazzの好みが分かってきた気がする。本盤のような暗さがあるJazzをもっと探したい。

私的Jazz盤にランクイン。



煩悩

 また、カメラが欲しくなっている。レンジファインダーのカメラ。今は一眼レフで撮っているから、ガラスの目が恋しい。原因は、最近写真を撮っていないからだと思う。しかし、やっぱりレンジファインダーのカメラは欲しい。